マガジンのカバー画像

未来を描く

10
運営しているクリエイター

#新しい学び

不登校と教育システム

不登校と教育システム



こんなにでっかく取り上げるのは、時代が少しずつでも動いているってことなんだろうな。

私の子育て時代は同時に支援学校での不登校対応に明け暮れていた時代でもあるけど、その頃は「不登校はわがまま」とか「障害を持った子供は問題児」扱いで、「公教育」と言う範疇にハマれない子供たちは言葉は悪いけど不良品扱いだった。

でもね……

基準はどこに置くかで物事は変わるし
世界の広さをどこまで知るかによっても

もっとみる
これからの教育のためにできること

これからの教育のためにできること



【これからの教育の形を考えて】
コロナでみんながわかったこと。
・教育は学校という建物でなくても出来る
・学校にかかる負担が大きすぎる
・オンラインを使えば、学校と家庭との境目をなくすことができる

とにかく私は、教育において「学校」と「家庭」と「地域」という境目をなくしたい。

子ども達の教育を、みんなでやる。
たとえば江戸時代にはお寺の境内で集まって算術の問題を大人も子供も入り交じって解い

もっとみる
3,行く学校・習う先生を選べたらいいと思いませんか?

3,行く学校・習う先生を選べたらいいと思いませんか?

「コロナ休校」をきっかけに、社会全体は大きく変わっていきますが、社会の縮図である学校もまた、社会の情勢やこれからの日本、世界のあり方とともに変わっていく必要があります。

これは何も、コロナウイルスによる騒動があったからと言うことではなく、実はもうずっと前から社会でも教育でも考えていった方がよかったものが、「コロナ騒動」によって”見えやすくわかりやすい状態になった”のだと思っています。

↑こちら

もっとみる