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『声』に意識を向けて、感情をコントロールする

去年から短期間の目標を設定して、いろんなチャレンジをしてきました。
それらの経験を21日間継続してnoteでまとめていきます。

『一番のコンプレックスを一番の魅力に変えるチャレンジ』

21日間継続してnoteにまとめようとチャレンジをしていたのですが、毎日継続できていません。

なんとか年内に残りの日数分を投稿して、気持ちよく新年を迎えたいと思います。

自分の「声」を意識することで、どんなことが出来るようになるのかな…。
次に取り組んだのは、自分の声を録音することでした。

自分の声を聞くのは大嫌いだったけど、前回の動画で自分の声にも少し慣れてきて、頑張ればなんとか聞けるようになりました。

自分のいろんな声を録音していきました。
イライラしている声、怒っている声、楽しい声、リラックスしている声、いろんな人と話す時の声、笑い声。

いろんな声を録音してみると、自分が「好きだな」って思える声に気付くことができました。

なので、その声はどんな気持ちの時に出していたのか、その時にしていた行動や自分の体調、自分の感情などを注意深く観察していきました。

自分の好きだと思える声をいつでも出せるように、心と身体の状態を一定に保てるように、感情をコントロールする練習をしていきました。

この練習をすることで、嫌なことがあっても直ぐに気持ちを立て直すことができるようになりました。

自分の出している声が嫌な声ではなく、心地良いと思える声でいることでストレスも減るし、いつもご機嫌で楽しく過ごせるようになりました。

この経験から来年に活かしたい学びは、
声に意識を向けるだけで、自分の思考や行動のクセに気付きやすくなる。
自分の声を一番聞いているのは自分自身だから、どんな声で話すのかはとても大切。
自分が楽しくご機嫌で毎日を過ごしていると、周りの人たちも楽しくご機嫌に過ごせるようになる。

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