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あがり症を克服するためのスイッチを作る

去年から短期間の目標を設定して、いろんなチャレンジをしてきました。
それらの経験を21日間継続してnoteでまとめていきます。

『一番のコンプレックスを一番の魅力に変えるチャレンジ』

21日間継続してnoteにまとめようとチャレンジをしていたのですが、毎日継続できていません。

なんとか年内に残りの日数分を投稿して、気持ちよく新年を迎えたいと思います。

「声」に意識を向けて自分自身と向き合っているのですが…。

私は、人前で話す時にとても緊張してしまい、心臓が飛び出しそうになるくらいドキドキするし、顔が赤くなるし、声が震えるし、頭が真っ白になってしまいます。

人前で話すのは極力避けたいし、もし話せと言われたら全力で逃げ出したいくらい大嫌いなんです。

ですが、今年は人前で話す機会がやたらと増えました。

「真面目にやってください」
「その話し方は社会人として許されないぞ!」
「しゃべり方がヤバいよね、頭足りてない感じ」

けっこう厳しめなフィードバックをたくさんもらいました。
「だから人前で話すの嫌なんだよ…。」
って思っても、自分が選んだ道なので諦めるわけにはいかず…。

大勢の人たちの前でプレゼンをしないといけないので、厳しめなフィードバックも有難く受け入れ、当日は緊張しないで自分の気持ちをしっかり伝えられるように最善を尽くしました。

人に見られるのが嫌い。
視線が怖い。
自分の気持ちや自己開示が苦手。
人前で話すのなんて絶対にやりたくない!

こんな自分でも、当日は緊張した時に出る身体症状が一切出ることなく、最後まで一人でプレゼンをやり遂げることができました。

自分の心と身体を観察し向き合ったことで、苦手なことにも向き合うことができました。

この経験から来年に活かしたい学びは、
自分の心と身体を日々観察していると、緊張したり、嫌なことがあったり、なにかあった時にも、お守りのように、心と身体の状態を直ぐに望ましい状態に引き上げることができるようになる。
自分を観察することはとても大切。







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