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自分のことを「大好き」って言ってみる

去年から短期間の目標を設定して、いろんなチャレンジをしてきました。
それらの経験を21日間継続してnoteでまとめていきます。

『一番のコンプレックスを一番の魅力に変えるチャレンジ』

自分の動画なんて絶対に見られないし、録画した音声も絶対に聞きたくない…。

私は、自分を客観的に見ることに強い抵抗感を感じていました。

自分の動く姿とか、声とか聞くと全身ゾワゾワして鳥肌が立ってしまうんです。
特に声とか話し方にかなり特徴があるので、いい大人のくせに「ちゃんと話せない」自分が本当に恥ずかしくて…。

『一番のコンプレックス』である、自分の「声」と向き合うことで、たくさんあるコンプレックスと向き合うことにしました。

まず最初にしたことは、自分のことを「大好き」って心から言えるようになること。

「自分のこと大好き?」
と聞かれても素直に「うん!」と答えることができない自分に気付きました。

子どもに無償の愛を伝えているのに、伝えたいのに、自分のことは愛してあげられないなんて…。

両親からたくさんの愛情を注いでもらっているのに…。

自分のことを心の底から愛してあげたいと思いました。

そんな話を家族にすると、母や夫がふざけて私のことを動画で撮影してきて、「大好き!って言ってみて?」ってリクエストをしてきました。

私が「大好き!」って笑顔で言えるまで何度も撮り直しをしました。
お気に入りの動画が撮れると両親や夫がシェアして、私の動画を毎日見るほど喜んでくれました。

私もその動画は見る事ができて、家族が私の数秒の動画をそんなに喜んでくれることにすごく感動しました。

その動画の中の自分のことも、自然と「大好き」だと思えました。

この動画を見られるようになったことで、出来ることが次第に増えていきました。

この経験から来年に活かしたい学びは、
自分のちょっと勇気を出した行動で人を喜ばせることができる。
ほんの少しの行動からでも最高な価値を生み出すことができる。




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