akira@localとcampのある暮らし

山形暮らし。温泉とキャンプと季節の食材がある暮らし。ローカルを楽しく・旅・キャンプの日…

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山形暮らし。温泉とキャンプと季節の食材がある暮らし。ローカルを楽しく・旅・キャンプの日常を。

最近の記事

風呂グ 2:寒河江花咲か温泉ゆーチェリー(山形県寒河江市)

山形県寒河江市のゆーチェリーに行ってきました。 寒河江市には、寒河江温泉と新寒河江温泉があって、これば場所による違いで源泉も違うんだとか。 このゆーチェリーは新寒河江温泉で、高速のインターも近く隣には宿泊棟もある、まさにビジネスにも持ってこいな温泉です。 3種の温泉を楽しむことができる!! ゆーチェリーの素敵なところ、それは一度に3種類の温泉を楽しむことができるんです。 (成分表が高い場所にあったので、写真の質が悪くごめんなさい😞) 内湯・山形県を縦に流れる最上川

    • 風呂グ 1:新丁共同浴場(山形県上山市)

      山形県上山市は、かみのやま温泉の街。 開湯560年ほどのこの街は、坂の地形に沢山の温泉宿や商店が並びます。 この街の温泉の楽しいところは、ズバリ温泉が生活に根付いている!!こと。 宿のお風呂もいいですが、公共浴場が大好きな僕です。 風呂グ1発目は、上山市の共同浴場「新丁共同浴場」から。 小さく構える店構え上山温泉には数カ所の共同浴場があります。 歴史を感じる佇まいのところ、割と近代的なところ。 新丁共同浴場は、完全な前者です。 路地に入った店構えは住宅に馴染ん

      • 「風呂グ」初めてみます!

        山形に住んで4年。山形県内で移住後に行った温泉施設の数、71箇所(多分・・)。 地方ってなかなかネットに情報が出ない温泉も多くあるので、日記がわりに温泉ログ、通称「風呂グ」を付けていこうと思います。 山形の温泉を楽しむ為に嬉しいものはコレ! やまがた日帰り温泉パスポートです。(諸事情あって、これは去年のもの) 最新版(vol.6)は、山形県内を中心に宮城・秋田・福島など、全129軒の施設が掲載されています。 日帰り温泉パスポートは1冊1,000円。1年間使えます。

        • ブログ再開のお知らせ

          新年度になりました。(既に半月すぎましたが・・) 本日は・・・ 「2021年度このブログを再開します!!」 ということを言いたいと思います。 このブログを開始したのは、1年前の2020年3月。 関わっていた地域事業が3月で終了するとき、「その後の経過も見せてよ」というありがたい言葉をいただきました。 ブログを始めることにしましたが、慌ただしさに怠けてブログの更新を行いませんでした。 年度が変わり、心機一転このブログも再開しようと思います!! 改めて・・どんなことを書く

        風呂グ 2:寒河江花咲か温泉ゆーチェリー(山形県寒河江市)

          2021年のキャンプと生活の抱負

          新しい年が始まって、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 私の2020年、様々な環境の変化などがあり、楽しくも慌ただしく過ぎていったなーと感じています。 と、先日、写真の通り温泉まで徒歩3秒の好立地で、2021年のキャンプ初めをめでたく行いましたので、ここに報告させていただきます。 (幸先明るいです!) 今年も更に良い1年にするぞー!! 2020年のキャンプ実績は?? 18泊33日でした。 コロナもあったし、しょうがないとしましょう。 いつからか毎年つけているキャンプ実

          2021年のキャンプと生活の抱負

          地方でのコミュニティの限界点

          「地方は面白い人がいなさそう」 こんなこと思う人、きっと少なくないでしょう。 私もかつてはそう思っていました。 「田舎には田舎の楽しみがある」くらいに考えるのが楽だと思っていました。 3年間地方に住んだ結果、私の周囲は面白い人がたくさんいました。 面白い人は仲間が集まる私が山形暮らしを始めたのは、山形県大石田町。 (町の紹介は、前回の記事をご覧ください。) 人口7,000人の小さな町です。 高齢化が進んだ地域は、地域内に「面白い人」の期待は住んですぐはできませんでした

          地方でのコミュニティの限界点

          山形県大石田町とはどんな町?

          3年前に東京から移り住んだ町、山形県大石田町の紹介をします。 山形県大石田町の基本情報山形県大石田町は、JR山形新幹線大石田駅を最寄りにする人口約7,000人の小さな町です。 山形県を縦にながれる最上川の中域に位置し、かつては舟運(船を使った運輸)の中継地点として、繁栄した町です。 舟運の終わりと共に町の産業は衰退し、全国的なものと同じように人口や産業の減少が進みました。 大石田駅は小さな駅ですが、年間40万人が訪れる銀山温泉の最寄駅です。 (写真は「絶景Japan」か

          山形県大石田町とはどんな町?

          都会にいる?地方にいる?

          山形で生まれ育って18年。 埼玉で4年、東京で11年。 山形で生活して3年目とちょっと。 私は、地方出身→都会在住→地方移住者です。 山形生まれですが、生まれた場所と移住地は距離にして100キロ。 文化圏も違う町だったので、一般的なUターンというよりは、Iターンに近いです。 地方は楽?田舎に行ったらなんとかなる?3年前に東京を出るときに、家電を売りに言ったリサイクルショップの人からこんなことを言われました。 「山形で暮らす!?都落ちですかぁ、人生イロイロですよね」 「

          都会にいる?地方にいる?

          好きなキャンプ場のこと

          私はキャンプが大好きです。2014年に初めてどハマりしまして・・ サラリーマンをしながら、東京から一番行った時期は、年間32泊58日でした(2016年)。 そんな東京時代に行った好きなキャンプ場と、そのキャンプ場の何が好きなのかを書いてみます。(今回は3箇所) 平湯キャンプ場(岐阜県)車乗り入れで200台が可能な程な広さがありますが、「だだっ広い」よりは「プライベート感がある」キャンプ場です。 このキャンプ場の最大の魅力は、歩いていける良い温泉があるところでしょう。

          好きなキャンプ場のこと

          自己紹介

          こんにちは!はじめまして!akiraといいます。 山形県米沢市で生まれ育ち、15年の関東生活を経て、3年前より山形県に住み始めました。 大好きな化粧品や美容の仕事をしながら、「もっと地方に目を向けたい」と思い始めた20代後半。 2011年の震災があり、「やっぱり東北に住みたいな」と想いが強くなりました。 仕事を変え模索もした中、「築130年の蔵をリノベーションして」「人が集まる場所をつくる」という面白案件と出会い、リアルな地方生活が始まりました。 山形県大石田町