見出し画像

こんにちは【黒糖焼酎飲もうでぃ!】前田“まえぴょん”秀樹です。

今回は 樽熟成黒糖焼酎を楽しもう♪の第四弾。
まだ読んでない方はこちらを先にどうぞ。

前回は奄美大島にある蔵の樽熟成黒糖焼酎をご紹介しました。
今回は喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島にある蔵の樽熟成黒糖焼酎をご紹介したいと思います。

神喜の目醒め/朝日酒造

ポスター

喜界島にある朝日酒造さんが自ら有機栽培したサトウキビから作った黒糖で仕込んだ[陽出る國の銘酒]の原酒を6種類の異なる樽(赤ワイン・シェリー・スコッチ・バーボン・ブランデー・ラム)で熟成した、なんとも贅沢で実験的な黒糖焼酎。
それぞれ200本限定で販売され、朝日酒造さんのオンラインショップでも売り切れになっているので、もしどこかの酒屋で見かけたら即買いをオススメ!


キャプテン キッド/喜界島酒造

画像2

そのデザインからずでに黒糖焼酎というより洋酒のよう。
7年の熟成をかけてじっくりと甘い香りとまろやかさを引き出し、樽香に負けない黒糖感も味わえる長期樫樽熟成酒。


ブラック奄美/奄美酒類

画像3

黒糖焼酎本来の甘い香りと口に含んだ瞬間に広がるしっかりした旨味に加え、樫樽貯蔵独特の香りとまろやかさの調和が抜群。
40度遠いう度数を感じさせないぬ地あたりの良さも人気。


奄美エイジング/奄美酒類

画像4

樫樽で3年以上貯蔵しながらも度数も25度と低めで、ソフトタッチな口当たりに仕上げた焼酎で、樫樽の香りとまろやかさが新鮮。
とても飲みやすく樽熟成黒糖焼酎の入門編としても良い。


昇龍/原田酒造

画像5

長期熟成に力を入れる沖永良部島の原田酒造の代表銘柄。
樫樽とタンクそれぞれでじっくり熟成した原酒をブレンドした味わいはまろやかさと深みが秀逸。
原酒・30度・25度・18度のラインナップがあり、幅広い年齢層に愛飲されている。


いかがでしたでしょうか?

コレを機に、ぜひ樽熟成黒糖焼酎を飲んでみてください!

では次回もお楽しみに!

黒糖焼酎初心者からベテラン黒糖焼酎好きまで、黒糖焼酎飲ファンが集う
【奄美しまさけ ふぁん倶楽部】の第一期会員も募集中です!
第一期は今回取り上げた樽熟成黒糖焼酎がチョイスされています!
ぜひ一緒に黒糖焼酎を楽しみましょう!




この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?