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ネットコミュニケーションのコツ vol.1

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先日、私の書いた日記のコメント欄に、ある方から
「あなたの娘さんに救われました」
という書き込みがありました。
いったいどいうことなんだろうと、その方の日記を見に行ってみました。
すると、次のような事情であったことが分かりました。立ち入ったことを書きすぎると迷惑になるかもしれませんので、ざっくりとご説明します。

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その方、仮にAさんとしましょう。Aさんの書かれた日記の内容は、AさんがフォローしたBさんからのコメントに、ひょっとしたら悪意があるのではないか…と心配するものでした。
その日記に、娘がコメントしていました。
娘のコメントは「文脈から判断して、きっと悪意はないと思います。大丈夫だと思いますよ!」と励ますような内容でした。
Aさんは取り乱しているような感じで、本当に心配されている様子が伺えたんですが、結局のちにAさんとBさんは連絡が取れて、悪意はなかったことが判りました。
それでAさんが、娘の父親である私に対して、
「結果がどうなるか判らない時に娘さんから励ましてもらったことで、気持ちが楽になりました。救われました」
という御礼のコメントを頂いた、という訳なのです。

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ブログってそういうところ、けっこう難しいですね。
リアルで面と向かって話している相手であれば、声色や表情、態度など、どんな感情であるのか情報がたくさん伝わってきます。
でも、言葉・文章だけのブログでは、時にこういった誤解を生じてしまうことがあります。
言葉の順番が違っただけでも、全く逆のニュアンスに取られてしまうことがありますよね。
ですから私は、文章は必ず下書きします。
SNSにアップする前には、「Evernote」というアプリか、ウェブメールに保存します。
このアプリもウェブメールも、スマホとパソコン両方からアクセスできるので、長文を書く時はキーボードのあるパソコンで打つ方が速いんです。
あ、自慢ですけど(笑)、わたくしブラインドタッチできます(^_-)-☆
そしてココがコツなのですが、書いた文章は必ず1~2日寝かせ(笑)ます
思い入れが強すぎると分かりにくい文章になりますので、最低でも一晩置くと、
「おやおや、こんな書き方して!」
と思うことが多々ありますし、読み返せば誤字脱字に気が付くこともあります(*_*)

それに私は、なるべく顔文字・絵文字や(笑)(泣)などの略字を使って、その言葉をどんな感情で発しているのかを表現するようにしています(^_-)-☆
文字だけのコミュニケーションでも、最大限に感情を表現できるような方法を考えるのが、ネットコミュニケーションのコツです。

前回のブログに書きましたが、私はネット・コミュニケーションの楽しさに魅せられた人間です。
(こちらを山椒参照)

でも、いくつかのトラブルも経験して、そこからどうすればトラブルを回避できるがか、もっと楽しくやれるかを学んできたつもりです。
それを少しでも誰かに伝えられて、その方も楽しいネットライフを送ってもらえたらいいな、と思っています。

長くなりますので今日はここまで。
次の日記では、私がネットで体験したトラブルのことを書きますね。

お楽しみに。では、つづく(^^)/~~~

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