感情と予測
「こころと言葉」の屋号でお仕事いただいたりしているので、妥当に感情のお話をさせていただきます。
感情的とは?
感情的って言葉をプラスの意味で捉えるのか、マイナスの意味で捉えるのか?
あなたはどっちですか?
どっちの料理ショーみたいな話テンションです!
知らない人は検索してください。
・・・さて、多くの人はプラスの意味、とはいかず、マイナスの意味で捉えたりするのではないでしょうか?
感情的な人=怒りっぽい、取り扱いが難しそう
みたいな感じです。
私もそんなイメージです。
でも、これはイメージであって、事実とは違う場合もあります。
では、
感受性豊かな人
っていうと、どのようになるでしょうか?
プラスですか、、マイナスですか、、?
あなたは、、、「どっち!?」
・・・こちらはプラスっぽい感じですね。
違うって人がいればコメントください。
なるほどーって返します。
ま、違う方もいるんでしょけどね。
感受性豊か=表情がころころ変わる、愛らしい
みたいな感じですかね?
そもそも感情とは?
二分すると自分にとって「快」か「不快」になります。
では、なぜ感情が生まれるのか、というと、刺激によって生まれます。
この辺は書籍やレポートや動画を見て欲しいのですが、、、
(ちゃっかり宣伝。とはいっても無料(笑))
では刺激とは何か?
言葉、出来事、体験、経験、見る、など
およそ、あなたがその日1日の行動をすることは全て刺激です。
布団やベットの感触も刺激なので「快」となります。
心地良いですよね。
特に寒い時期とか。
出たくないですもん。
「気持ちいい」感情なので。
・・・ふかふかぁ・・・。
・・・
書くのが止まるところでした。
感情を利用した話法
同じく、記事を読んだり、話を聞いたりすると感情を刺激することができます。
その中で「レトリック」という話法?というか考え方があるので、ご紹介します。
そもそも、「レトリック」の中では、感情とは予測と経験――過去に起こったあるいはこれから起こるであろうと、聞き手が信じていること――があるから生まれる。
とされています。
これは意外と大切なことですね。
感情は予測と経験、から生まれるそうですよ?
この予測をずらすと意外と効果的な話法とかにもつながります。
子どもに部屋を片付けて欲しい時
「誰がこんな部屋にしたんだ?」
「・・・ごめん」
「いや、違う。なんて素晴らしい飾りつけだ!」
と言えば、おそらく子どもは混乱するでしょう。
可能性でしかありませんが、もしかすると子どもはその後、自主的に片付けをするかもしれません。
なぜか?
気味悪いから(笑)
今まで、怒っていても反応が変わらなければ(片付けが出来なければ)、このような対応もアリだと思います。
感情は予測と経験から生まれる
このことを「真」として生きるのであれば、自分の感情はどの経験を基に、あるいは相手の刺激のその先は何と予想しているか、と考えることで、感情の理由は分かるのではないでしょうか?
恐らく、冒頭の感情的な人とみんなが言ってきた人には、自分に危害が加えられる、絡まれるなどのマイナスイメージが予測として付随しており、感受性豊かな人には、見ていて純真さを感じる、などのプラスイメージが付随しているのでは、と考えられます。
どう予測しているか、で感情って変わる可能性がありますよ。
ぜひ、占い師みたいに予測を立ててみてはどうですか?
案外、人生変わってしまうかもしれませんよ?
あなたが今日笑うことで
子ども達に明日への希望を届けよう
こころと言葉 礒村 博之
ホームページ:https://kokorotokotoba.com/
facebook:https://www.facebook.com/hiroyuki.isomura.12
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCO4wO1lwKvEt666c
虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。