見出し画像

1人でいることに疲れたら、、、

最近、また人とのつながりや物事のつながりを深く考えるようになりました。

そして、「知識」と「知恵」は違うものだ、という考え方に戻ってきています。数年に一度訪れる、何のために覚え、何のために活用し、何のために良きるのか、という哲学的な考え・・・。

また、この課題に戻ってきました。

学校教育の意味は?

学生時代、ただ暗記すれば、大体において良い点数が取れていました。

しかし、ただの暗記では全く意味がなく、その暗記したことをテスト(応用問題)や実生活につなげることにおいて、初めてその「暗記」が役立つ活躍の場が提供できるのです。

そういう考え方ならば、学校教育は暗記に活躍の場を与えてあげるという機会を提供しなくてはいけなくなります。

社会人の役割は?

私は基本的に本を読み、そこで知識を仕入れ、それを応用・実践するということをお仕事としています。

例えば、アイディアの出し方や効果的な商品の提供の仕方。

これらは覚えていて、それを実際に自分で使うことで、仕事となります。

アンパンマンで例えるなら、小麦や水、あんこ、釜土などの材料や設備が暗記の部分でジャムおじさんの小麦をこねる技術が暗記の活躍の場、となります。

ですので、困ったことがあったら、自分で調べるのもいいですが、私を使ってみても良いかと思います。

・・・その問題、こねて、こねて、アンパンマンにしてみせます!!

と、仕事アピールは置いておきます。

つながりとは?

そこから考えられる人や物のつながりというのは、暗記の活躍の場を提供し、さらに、自分とは違う活躍の場を提供している人をみつけて、新しい変化を生み出すことを指すのではないでしょうか?

ちなみに私がまだ若い時、ちょっと歳いっている大人(50歳くらい)が、

「日本の教育制度はダメ」とか

「政府がダメ」とか言っているのを聞くと、

じゃあ、なんで国政に対して、影響力を持とうとしないんだよ?

言うだけなら誰でもできるわ!

と思っていました。(若干スレていました・・・。)

そして、私も年を重ねて、大体同じような考えに近付いています。

(結局かい!?)

比べても仕方ないものですが、私は私の理想のために行動します!

そして、行動し続けていると、私と同じような(時には違う人もいますが)、思い、考え、何とか良くしたい、という志を持って行動をしている人が大勢いることにびっくりしました。

これがつながりというべきものではないかな。

つながりとはつながるのではなく、実際に何かしら行動をして、その結果として、同じような暗記に活躍の場を与えている人たちが、大きな枠で出会うことだと思います。

なので、動かないとつながれないのです!

(さぁ、この記事にコメントをしてみよう!)

ちらっとお伝えしましたが、つながりの中には私と合う人、合わない人も当然います。

しかし、ここで重要なのは合う、合わないではなく、目指すべきより良いのカタチが一緒かどうか、です。

「良い」のカタチが一緒であれば、いくら合わなくても、手を組む方がお互いに良いです。

さて、大人になったあなたは・・・?

この国に住む以上ある程度つながりは必要だと思います。

では、つながるために何ができるか、何が必要かというと、やはり知識を増やし、活用することが大事です。

活用の場は、それぞれありますので、私たちは日々の生活から学びにつなげ、そして、それを基に生活しながら、何か新しいことを1つでも覚え、それを誰かと、あるいは何かと、つなげてあげることで、より良い結果が生まれていきます。

私たち1人1人の人生はちっぽけなものかもしれません。

中には1人でも群を抜いて素晴らしい人がいますけど、、、。

私たちが見てきたもの、覚えてきたものをそれぞれ、私たちの間で役に立てることができれば、私たちはもっと良いを手に入れることができます!

私が見てきたもの、学んでいるものはnoteやYouTubeで連携しています。

さらに、そこにあなたが見てきたものを私に連携してくれると、私もつなげやすくなります。

同じ時間でも2人分の働きができるこういうようなことをしませんか?

人生とはつながっていくものではないかと思います。

まとめると、、、つながりは大事!

以上!


あなたが今日笑うことで
子ども達に明日への希望を届けよう
こころと言葉 礒村 博之
ホームページ:https://kokorotokotoba.com/
facebook:https://www.facebook.com/hiroyuki.isomura.12
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCO4wO1lwKvEt666cAPUTgtQ?view=

虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。