いきなりゴールしたらビビる?
習慣の大切さや挫折しない習慣の作り方に最低限必要なものについて書いていますが、そもそも習慣をなぜ身に付けたいか?
と問われると、やはり、達成したいことがあるから、となります。
もしくは、なりたくないものがある、かもしれません。
いずれにしてもプラスを追い求めるのか、マイナスを避けるのか、という動機付けから習慣を私たち自身でコントロールしたいな、と思っているわけです。
習慣において必要な考え方は、ゴールは一瞬だけど、その過程が大変というモノです。
例えば、私たちがマラソンランナーだとしましょう。
・・・私自身はそこまで走り好き!
という訳ではありませんが趣味の範疇です。
マラソンランナーの醍醐味ってやっぱりゴールテープを切ることじゃないかな、と思うんです。
で、私たちはいきなりゴールテープ切っていいよ、と言われると、一瞬は何となくテンションが上がるかもしれませんが、意味がない感じに襲われます。
やはり、アレはきちんと走り切ってから切らないと感動などは味わえません。
にもかかわらず、習慣となると、いきなり結果を求めます。
この矛盾点こそが、克服しなければならない点です。
過程をきちんを立てる、という作業が実は一番大変で、とりあえず、やればいい、としてやり始めると、ゴールテープとは逆の方向に走る場合もあります。
過程をきちんとするための時間を週に1回、あるいは毎日でもとって、私たち自身のゴールテープを切る瞬間をイメージしていきましょう!
↓↓
本日のテーマをゲーム目線から書きました!
虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。