仕事の棚卸しの打ち合わせの前の整理
今日は午後から本業でインタビュアーの仕事をしている友人に手伝ってもらって自分が普段仕事でやっていることの棚卸しをしようと思っている。
今日の会はまず打ち合わせから始める予定。
いきなり棚卸しインタビューをおっぱじめるのではなく、まずはどうやって棚卸しになるようなインタビューを進めていくか、その戦略を打ち合わせる。
更にその打ち合わせに備えて note を書いてみようと思い立ってこれを書いている。
打ち合わせの前に書いて整理
様々な内容の打ち合わせを日々するが、打ち合わせの前に頭の整理をするために文字に書き出すという行為を習慣にしている。
なので、自然な流れとして、自分の仕事の棚卸しをどういう方向からやってみたいかをざっと書き出しておきたい、と思った。
経験の棚卸し
サラリーマンからフリーランスになって約10年の間に経験したことやその背景を中心にして、関連してサラリーマン時代の経験も引用するような形で振り返りができればと思っている。
サラリーマンからフリーランスになろう
違う業界・職種に転職してみよう
企業組織の中で自分がリーダーになってプロジェクトを進める事になった
こういう状況で頑張ろうと思っている人を応援していきたい、応援できるチャネルを作って運用していきたい、というコンセプトを今持っている。
で、上に書いたことは全部経験しているので、自分がその状況だったときどうやって切り抜けたか、どう楽しんだかを棚卸ししておきたい。
スキルの棚卸し
自覚できている自分のスキルを箇条書きにすると
プログラミング(多言語、サーバサイド)
業務コンサルティング(主にECバックオフィス)
プログラミング言語学習のメンタリング
1on1ミーティングのサポーター(聴くスキル)
タロットを読むスキル
このあたりになると思う。
これ以外にも言語化できていないものがありそうだ。
プログラミング、言葉を使った対話、タロットのリーディング、これらは一見バラバラの分野のスキルのように見えるのだが、自分の中ではひとつのものの別の側面でしかない、ということをうまく言語化できたらいいなぁと思う。
業務の棚卸し
経験は終わったことであり、スキルは単なるスペックにラベルを貼っただけのものなので、それらを具体的な業務にどのように活かして仕事をしているのか、事業を組み立て運用しているのか、この辺の実践的な部分を言語化したい。
個人的にはここが一番面白いところなのだが、一番伝わりにくい部分でもあるので、インタビューという形をうまく活かしたいポイントだなと思う。
やりたいことの棚卸し
これまでぼんやり「こんなことやってみたいなぁ」「ここ、こんなふうにできたらもっといいのにな」と思っていたことを吐き出したい。
吐き出してみて、吐き出しただけで満足しちゃったものは捨てたい。
その上で実際になにをやるかが見えてくれば棚卸し成功だと思う。
noteの使い方
note はこれから事業の新規チャネルを組み立てていく過程を記録として残す場所として使っていけたら面白いかなと思っている。
感情やアイデアって消えてなくなりがちなので、途中の生いアウトレットを残しておくとあとで参考になることもあるだろうと思う。
SN
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