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こころは使う”もの”

こころは自分の”もの”
そのこころは自分のためにあり
自分を幸せに導くためにある

そんな心に振り回され
自分自身を見失い
不幸になるためにこころを使っている

それは、心を知らないから
自身に起きる出来事に
感情を湧かしてしまう

自分の意志とはちがう感情を

ただ
感情は使う”もの”であり
気持ちも使う”もの”である
自身を幸せにするのには
もう一つ足らないことがある

それが、こころを知ること
こころを知らなければ
自分自身を不安という不安定にさせ
幸せを知るこころさえも感じれなくする

だから、こころを知る事が大事
感情に囚われた心はよく判っても
気持ちのままのこころを知らない

だから、知る
まずは、知る
自分にはこころがあるのだから

知ることができる

それは、知ろうとするのではなく
感じることが大切
今の自分が幸せかどうかを

それを感じ
自身の歩む人生(みち)の道しるべにし歩んでみる

それが、上手く行かなくても
それはそれで正解
それが経験となり
自身の歩む道が幸せかどうかを感じる経験(チカラ)となる

自分たちの未来は誰にも判らない
ただ、歩んでみると
それが幸せかどうかは判る

だから、その幸せな人生を歩む選択を
自分自身の気持ちで感じ歩んでみる

自分が選んだ道は
自分に責任があり
その責任が幸せかどうかを
納得させ新たな道を歩ませる

それが
感情に囚われ惰性で歩んでしまえば
責任も持てず
自身を納得させることはない

あるのは後悔

過去をみて歩むのは自由だが
それは感情を湧かすだけで
これから歩もうとする
未来も見失う

それは、感情に悪戯され
幸せかどうかさえ見失わせ
感じるこころさえも失ってしまう

人は”幸せになりたい”と常々思う
それは、こころが幸せを記憶しているから
そうしたいだけ

それが心地よい記憶があるからそうしたいだけ
すべての人がそうしたいだけ

心は学校で習わない
だから、知ろうと思わなければ分からないまま
それは今の自分が幸せかどうかを
こころで感じ歩むだけでいい

幸せなら進む
幸せでなければ一旦止まり見渡してみる

そして幸せと感じる道を歩む
それは進む道を変えたという幸せとなる
それを繰り返し歩めば
きっと、幸せな人生を歩みだす

失敗してもよい
それを納得できれば
次を歩める

それだけでも
随分、こころを知ることとなる
あとは、ゆっくりそのこころを
熟知しだせばいい

それがこころの基礎となり
基礎が出来ればあとはその上に
自分自身のこころを築くだけ

それが安定したこころの創り方

今まで
こころを知ろうとしたか
そのこころは何のためにあるのか
そのこころを気持ちで使おうとしたか
幸せになりたいばかりに感情を湧かし重ねてないか
そのこころは自分の”もの”と感じているか
そのこころの中心にある気持ちを
幸せかどうかの判断に使っていたか
その感じるままに
気持のまま歩もうとしていたか
気持ちが幸せの道標と知っていたか

自分の笑顔を知っていたか

手のひらに「気持ち」と書き
それを見るたびに
幸せなら進め!
そうでなければ止まれ!
から始めるのです。

(心のカタチより)

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