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ピアサポート物語⑯訪問看護ステーションこころいKに勤務する

就労移行支援事業所を卒業して、訪問看護ステーションこころいKに就職をしました。

秦野市のピアサポート活動を続ける中で紹介してもらいました。

訪問看護ステーションこころいKではSNSを担当しています。
Noteのブログ記事の作成やInstagramを行っています。

もちろん訪問も行いますが、まだ利用者さんにピアサポートという概念が広まっていないです。

ピアと言うものが日本に広まっていないので私はこの活動を秦野市の活動とこころいKの訪問で広めていきたいと考えています。

ピアサポートとは同じような病気を抱えている者同士の対等な支援です。
病気の経験談を聞けるところが一番の利点だと考えています。

私自身、まだまだ至らない点がありますのでうまく訪問で話すことはできません。
しかし上手な話はできませんが同じような病気を持っているからこそ乗り越えてきた過程やプロセスなどを話すことができます。

それが私の強みです。

体調的にもお休みを頂いてしまう事もあります。
私は弱いです。しかし弱いからこそ、皆さんの痛みが分かります。

私はピアサポートの活動を広めたい、ピアって良いよね!って言われるそんな世の中を作れるように貢献したいです。

16回の記事のいずれかを読んでくれた方、全部読んでくれた方、本当に感謝しています。

ピアサポート物語は以上で終わりますが、また番外編みたいのを書きたいと考えておりますので楽しみにして下さい。

ピアサポーター松本

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