インナーチャイルド（失敗予測）
インナーチャイルド5つのタイプについて
連日お伝えしています。
4日目の今日は
「失敗予測チャイルド」
自分は、失敗するだろう、
期待には応えられないだろうという思い込み
自分で考えてやったことは失敗するといった思い込み
このチャイルドちゃんが存在していると、
以下のようなことが起こります
・ 何かを行った際に、なぜか実際に失敗することが多い
・ 言われたことは着実に出来るのに
自分で考えてやることは苦手。ストレスになる
・ 失敗しないように何度も確認したり
念入りにやらないと気が済まない
・ 新しいことにチャレンジできない。チャレンジする勇気が持てない
・ 私は期待に応えられないだろうといった思い込みがある
・ 失敗しないように常に気を張っているため、
肩こりや胃の病気になりやすい などなど・・
これらは、「失敗予測」のチャイルドちゃんがあなたの
潜在意識の中に存在しているということなんです。
どういうことかいうと、
あなたがまだ幼い頃、
成長過程で何でも自分でやってみたくなる時期があります。
そして自分なりに頑張ってやったけれど
失敗してしまったとき、
その場にいた人から
「それ見たことか！」と怒られたり
「どうせお前は何をやってもダメなんだ」「出来っこない」
といった感じで 失敗したことだけでなく
子どもの人間性までも否定された経験。
失敗が原因で誰かに迷惑をかけてしまった
（特にお母さんに嫌な思いをさせてしまったり悲しませてしまった経験）
失敗が原因で恥ずかしい思いをした経験。
養育者が先回りをしてチャレンジさせてくれなかった
上の兄弟が何でも出来ていつもfollowされていた など
失敗の経験がないとか
養育者自身が失敗を恐れている場合。
この様に 何かしらの理由で幼い頃に失敗を恐れる経験をした場合、
このタイプのチャイルド（失敗予測チャイルド）ちゃんが存在します。
そして、細かい言葉の違いはあるにせよ
「自分でやったことは失敗する」
といった思い込みを持っています。
失敗予測のチャイルドちゃんが存在していて
実際に失敗すると事故嫌悪に陥りやすく 「こんな自分じゃダメだ～」と
恥と卑下のチャイルドちゃんも存在している場合があります。
こうした環境で育ってきた場合、
大人になった今では
全く覚えていない出来事でも、
子どもの頃に傷ついた感情は
あなたの心の奥（潜在意識内）に残っています。
チャイルドちゃんが心の奥に存在していると、
「自分はこうして傷ついたんだよ～」
「私の存在に気付いて～」と、
幼い頃に傷ついた感情と似たような感情の体験を
目の前に引き寄せます。
あなたは最近どんなことで傷ついたり悩んだりしましたか？
こうしたインナーチャイルドちゃん、
5つのタイプについてさらに詳しく説明し、
自分でインナーチャイルドちゃんを癒す方法について
セミナーではお伝えします。
楽しみにして下さい。
無料オンライン（ZOOM）セミナー
インナーチャイルド
１月22日（金） 20：00～22：00（ちょっと過ぎるかもしれません）
インナーベビー
1月29日（金） 20：00～22：00 （ちょっと過ぎるかもしれません）
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