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「心の声を聞く」とは

こんにちは。晴美です。
今日もありがとうございます。

以前会話の中で「心の声を聞くって
どういう事だか分からない」と言われた事がありました。

その時の私には、うまく答えることができませんでした。

私には、「以前は心の声を聞く事ができなかった」という経験も「今は心の声を聞く事ができる」経験もあるのに。

全て感覚でやっていたからなんですかね。うまく言語化できてなかった。

「心の声」って、単純に「あ。そうだ!」と「思いついた事」なんですよね。
「感覚的にポンっ」と出てきたもの。
「〇〇が食べたい。」とか「〇〇に行きたい。」とか「〇〇をやってみたいな〜。」「〇〇さんに会いたい!」とか。

こういう感覚的にいきなり「ふっ」と来るもの。それが、「心の声」です。

これ、誰にでも出来そうで、実はできない方もいると思います。
それは「今まで自分の心の声を聞いてこなかった人」です。以前の私がそうでした。
自分のしたい事がわからない、好きな事が分からない、心の声が聞こえない。

自分にとって何が心地よいのか、何が楽しいのか、何が嬉しいのか、全然わかりませんでした。

でもこれは、回数こなせば絶対戻ります。回数とは、感覚を感じ取る回数です。

もし、「心の声の聞き方」が分からなければ、生理的欲求(お腹すいた、トイレ行きたい等)が「ポンっと来た時の感覚」を思い出してみてください。その感覚がきたら、いちいち意識してみてください。

それと同じ感じで「嬉しい!」「楽しい!」「これ好き。」の感覚が来てるのが分かるようになります。

感じられなくても、来てないわけじゃないんです。来てるけど「キャッチ」出来てないだけです。キャッチする練習の回数をこなす事をお勧めします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。もし良かったら、コメントや質問などもお待ちしています。(*^^*)

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