- 運営しているクリエイター
#ハンターハンター
フウゲツが衰弱しているシンプルな理由 【HUNTER×HUNTER 考察】
フウゲツが心身耗弱している理由…それは
「心労」である 説
一周回って1番シンプルな理由だったのではないか…?と
カチョウとフウゲツが脱出に失敗した後、カイザルと出会い、相談した結果
「上位4王子を毒殺していくぞ」という方針で決まりました
元々好戦的なカチョウもこれを快諾し
「これから上位4王子を殺していくわよ」
と、フーちんに伝えに行くのですが…
フウゲツだけ様子が明らかにおかし
センリツ達は芝居を打ってカイザルを試している説(10/17更新)【HUNTER×HUNTER 考察】
※最新号ネタバレ注意です(少年ジャンプ 2024年 46号より画像抜粋)
結論から
・センリツだけでなくカチョウやフウゲツも、まだカイザルを疑っている
・なので3人でひと芝居打ってカイザルを試そうとしている
・だからいきなり「ルズールスを始末する!」と性急な話をしている
・ルズールスは捕まえるだけ、どこまでカイザルが本気なのかカマをかけている
・カイザルはその芝居に気づいている、しかし
フウゲツを刺した犯人は○○説 【HUNTER×HUNTER 考察】
最新号ネタバレ注意です(週刊少年ジャンプ2024年46号より抜粋)
フウゲツの背中に「念の印」を記したのは
カチョウである説
守護霊獣か、本人の能力どちらかの発動条件だった説
もちろんカチョウ本人は気づいてない
カチョウの「左手」に注目、フウゲツの「印」(背中の右側)を触っている
決死の覚悟でフウゲツを助けるために背中を押し込んだとき
本能的にカチョウが背中に念を込めた(印を残した)の
フウゲツの危機はルズールスが原因なのか?(10/15更新)【H×H 考察】
最新号ネタバレ注意です(週刊少年ジャンプ 2024年 46号より画像抜粋)
結論から
ルズールスの守護霊獣はフウゲツに幻覚を見せているだけで
フウゲツが衰弱しているのは別に原因がある説
…です
(霊獣はお互いを攻撃しないの“攻撃”の定義でかなり混乱しました…
ここの解釈次第で3つの全然違う仮説がでてきます今回)
ルズールスの守護霊獣は
①「相手が欲しい幻覚(ゲーム)を生み出す」(具現化系)
詛贄者(ソエモノ)の意味 (10/11更新)【HUNTER×HUNTER 考察】
結論から
マカハ「そうか!私はどうせ鉄砲玉になる運命だから
落第しても両親は冷静なんだ!」
→✕
両親はマカハやロンギに興味がない
「尊敬するビヨンドの娘さん」の面倒を見ているだけ
→○
宇宙(親)は、わたしたち添え物(ソエモノ)には興味が無い
…という冨樫先生によるメタ的な設定である説…です
違和感を感じたのはマカハの台詞
「熱心にビヨンドの夢を語り 私を鼓舞していた両親が」
なぜロンギは『透明言葉』を生み出したのか (10/15更新)【H×H 考察】
最新号(週刊少年ジャンプ 2024年 45号)ネタバレ注意です
大体みんなわかってると思いますが言語化してみます
それはロンギの人生が「不透明」かつ「説明不能」の極みだったから
なんかよく分からないけど 両親は偽物だったらしい
なんかよく分からないけど ビヨンドって奴が父親らしい
なんかよく分からないけど 舌の根にキモい呪詛が描かれてる
なんかよく分からないけど 自分の体が爆弾にされてるらし
ビヨンドはロンギに2つの愛(念)をかけた (10/9更新)【H×H考察】
ネタバレ注意です(画像は週刊少年ジャンプ 2024年 45号)
2つというより表裏一体の念だと思います『コインの裏表』のような
1つ目(表)は「ビヨンドが子供(ロンギ)のためにかけた念」
一般人を毎日遊びで殺しても裁かれない王子様(ツェリードニヒ)や
不可持民のような生涯不変の被差別階層が当たり前に存在している
修羅の国すぎるカキンで生き残れるようにビヨンドが子にかけたお守りとしての念です
ロンギは親の愛に飢えてるだけ説 (10/9更新)【H×H 考察】
ネタバレ注意です(週刊少年ジャンプ 2024年 45号 より抜粋)
結論はタイトル通り
・ロンギは育児放棄したクソ親父(ビヨンド)を憎むあまり、被害妄想に近いものを抱えている
・ネグレクト仲間のマカハと親の悪口で盛り上がってる間に
ビヨンドに対して陰謀論じみたイメージを増大させてしまった
・捨て駒の私よりビヨンドに愛された王子(真偽不明)が憎い!を生きるバネにしてきた
すれ違ってグレて
クロロの刻印、引き継がれる説 【祝!HUNTER×HUNTER 連載再開!】
クロロの額の刺青とバンダナについては、様々な考察がなされてますが
共通するのは「団長としてのクロロと、素のクロロが切り替わっている」という認識ですね
額の刺青を見せているのは「団長としてのクロロ」です
つまり
団長に必要なマークということは、団長が入れ替わったら引き継がれるのではないか?
……という説です
おそらくこの後に、クロロは前髪をかき上げて、額の刻印をメンバーに見せたのです
「
ヒソカの制約は「〇〇を目指す」こと 【H×H 考察】
ヒソカの制約は 「団長を目指すこと」 説です
………
「え?」と思った人は聞いてほしい
まずハッキリ言って、死後の念に目覚めたとはいえ
共闘するクロロ達にヒソカが勝つのは困難です
今回はシャルトピだけでなく全員(10人)ですから
何かを犠牲にする制約だけでは足らない
何かを譲歩する制約も足さないと、勝てないのではないか?と
そこで今回の仮説です、ヒソカの制約は
「団長立候補として蜘蛛
ここのヒソカの新解釈 【HUNTER×HUNTER 考察】
ここのヒソカの表情、多くの考察では
「マチの発言でヒソカが共闘に気づいた」シーンとされてます
しかし、ある考察記事によると
「ここ↓で共闘に気づいてブチキレたのでは?」という考察があって、なるほど確かにと思いました
とするならば、ここのヒソカの表情は何を表しているのでしょうか?
以下、寸劇(仮説)です
「くくく……くくくくくくくく♪
(死体を破壊しなかったということはボクの復活はクロロに
なぜノブナガはモレナ達に執着してるのか? 【HUNTER×HUNTER 考察】
今回は考察というより感想に近いです
結論から
・幻影旅団はサラサの無念を晴らすために暴れている
・モレナ達はサラサ(価値のある人間)も含めて世界を壊そうとしている
・自分達と似ているからこそ、そこの違いをノブナガは許せない
です
まず、こいつらエイ=イ一家を一言で表すと
「人生詰んでヤケクソになってる無敵の人達」ですよね
それがモレナから能力(ギフト)を貰って、ハイになってイキリ散
なぜビスケが『極』なのか?『天賦』とは何か? 【HUNTER×HUNTER 考察】
冨樫義博展にて判明した『修練度』の概念(優→秀→天賦→極)
『極』とは、その能力者が会得しうる技術の最高到達点に達した者のこと
「うーん…ネテロやゼノは分かるけど…ビスケ?」
「強いっちゃ強いけど、クッキィちゃんにメモリを無駄使いしてる色物キャラだよね?天賦あたりが妥当じゃない?」
…と最初は疑問に感じました
疲労回復などサポート能力は高いとはいえ、美肌や容姿は強さに関係ないよなぁ…と
特質系がもつ「分解」の性質について 【HUNTER×HUNTER 考察】
過去の記事で
特質系は「分解(腐敗)」の性質を持っている
と考察しました
「だからピトーが解剖したり、クロロが解析したり、ツェリが解体が好きだったりと
キャラクターの性格にも“分解したい”性質が反映されているんだ」
…と考察しました
それに対し、読者様からコメントが寄せられました
なるほどと思いました 結論から言うと
どっちもおそらく正解で、両立できる考察だ
と思いました
【