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息子は〇〇が苦手、というわたしの思い込みに気づいた日。

この間の月曜日のここのね。元酒蔵の校舎の中は寒く、外はポカポカ。
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今日は外でお昼を食べたいなぁ。ということで、スタッフこうちゃんと、ボランティアかんちゃんと、私の3人は、お外でランチ(*^^*)
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※ここのねでは、個々のタイミングで、食べたい場所で、食べたい物を食べています。
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この日、いつもはあまり関わり合いを持たないうちの息子と、同学年の男の子S(活発で、息子とは違ったタイプ)が、仲良く遊んでいる現場を目撃!!
その後のランチの時に、思考の現実化の話をしていたので、息子とSのことが話題になりました。
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私「実は、うちの子とSは、合わんと思ってたから、いつバトルになるか毎日心配してたんよねぇ。
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こうちゃん「僕もそう思っていました。実は、みんなが見てない時に、Sが○○(息子)の服をつかんで...あ〜ヤバイ。と思ったんですが、これで僕が間に入ったら今までと同じになると思って、ちょっと引いてみたんです。そしたらお互い何も無かったように、そのまま楽しそうに遊んでて..
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私「そんなことがあったんや。まだまだ私、色眼鏡で見てたわ。わかってるつもりになってたけど、実際は違ってた。あの2人は合わないって、親の思考が現実化するかもしれないから、それはやっぱり捨てんといかんね。子どもってすごいわ!!」
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こうちゃん「いやぁ、本当ですよね〜!!みんな変化がすごいですよね。こういう部分を、しっかり見ていきたいですね。」
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実際はもっと濃い内容でしたが、大まかなに言うとこんな感じ。
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改めて、スタッフと私の向いている方向が同じだとわかったこと。それは、ボランティアのかんちゃんも同じ。こんな環境で育つ子どもたちも親も、本当に最高だなー!!心も身体もポカポカになりました。

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