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心の冷えと糖尿病の冷えはご用心。

健美食の専門家KOTOMIです。
足のお悩み解決専門サロンをしており
年間で2000人ほどの足を視させて頂いおりてます。

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心の冷えって、失恋や恋人や家族とのケンカで・・・なんてものもそうですね。他にも、仕事で理不尽なことがあったり、仕事以外でも我慢することがあって怒りを抑えた場合、悶々としたりすることがありますよね。こんな時は、カラダを巡る血流も悪くなります。

心の冷えをセルフチェックしてみましょう。

□いつもだるかったり、疲れてる感じがする

□気持ちが不安定で、落ち込みやすい

□食欲がない

□寝つきが悪いし、すぐ起きてしまう



当てはまる項目が多いほど、心の冷えが深刻になる方です。対策としては、温かいハーブティなどを飲みながら心身ともにゆっくりしましょう。他にも先日掲載しました『今こそフットケアで免疫力アップ!』でご紹介しましたフットリフレもオススメです。

凄く大切!糖尿病と冷えの関係をしろう!

私は、セラピストですのでお医者さんの見解では記事は書きません。自分で読み漁った糖尿病に関する話より、一般の方向けにアウトプットという形で書きますのでご了承ください。細かく話すというよりは、毎日の生活の中で糖尿病の方が周りにいたときに気にかけてほしいことを書いてみます。

わかりやすく例題として『冬』の冷えで話を進めます。
普通の人は、冷えに対して自覚症状があります。当たり前に聞こえると思いますが、糖尿病の方は、冷えに対する感覚が鈍くなってる場合もあります。糖尿病の方(軽度の方はあまりそんな症状ありませんが)と一緒にいるときに自分が「寒いなー」と思ったら、あなたの周りにいる糖尿病の方も「寒いはず」と思って接してほしいです。


そして、逆な場合もあります。

糖尿病の方が、こたつなど温かいところにずーっと足を置いておく際に「冷たい」と感じにくいと同様に「温かい」も感じにくいです。ここで怖いのが、低温やけども自覚症状がなくなる場合もあるからです。これも先ほど同様に自分が「熱いかな?」と思ったら「熱いはず」と接してほしいです。

詳しくままた記事にしますが、冷たい温かいの感覚と同じように「痛い」も感じにくくなっております。フットトラブルの観点でいうと、魚の目・たこなどができていたり、巻き爪で指の皮膚が炎症していても気づかないということが危険です。(下記参照 爪の切り残しが皮膚に刺さり炎症を起こしていた症例写真)

https://twitter.com/TK975HPd16Sk6TK/status/1253160910186659842/photo/1

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この皮膚の炎症が危険なことは、

皮膚の炎症→壊死→足の切断

になりうるからです。糖尿病とフットトラブルの関係はまた詳しく近日中に書きますね。冷えの話でしたが、糖尿病である本人以上に情報を周りが持っていれば安心度は増しますね。

美容以外にも食に対しても貪欲です!
Instagramものぞいてみて下さい。
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フットケアはまだ日本では確立されてない業界です。たくさんの方に情報を共有してもらうために啓蒙活動に役立てていきます。