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成功したいなら『首』を大切にしよう。

健美食の専門家KOTOMIです。
足のお悩み専門サロンをしており
年間で2000人ほどの足を視させて頂いおりてます。

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■カラダの骨の数を知ってますか?

カラダ全体の骨の数は208本あります。パーツで話すと、足は片足のつま先からくるぶしまでで28本なので両足で56本です。実は、カラダ全体の骨の数の約25%が足に集まっているのです。次いで集まっている箇所は、手です。片手27本なので両手で54本ですよね。
それだけ手足というのは、カラダの中で大きな役割のある場所ということがわかると思います。

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■首を大切

カラダの中で大きな役割を果たす手足ですが、カラダに繋がるためには『首』というパーツが必要になります。皆さんがご存知の通り、手首 足首です。昔から『首』がつくところを温めることが病気を防ぐと言う話があります。そうなりますとあと一つ、頭とカラダを繋ぐがありますね。この3つを大切にするのが健康で生き生き毎日過ごすことにつながります。

余談ですが、この『首』を大切にすることは身をもって私は実感しています。小学生の時にサッカーで転んで『首』がムチ打ち、ゴム飛びと言う遊びで、で右『足首』捻挫をしました。中学生の時、高校受験1週間前に自転車で転んで右『手首』捻挫をしてます。

3つの首制覇!!

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いぇいぇ、自慢になりませんね。首は、湿気が多い日は頭が重く感じます。手首や足首に関しては、可動の範囲が狭くなっていますね。足首は、それでも施術で良くなりました。昔は、足のトラブル(魚の目、たこ、巻き爪)がありました。(下記参照 足首の怪我の影響で、外重心に歩く癖でできた、たこのケア症例写真)

https://twitter.com/TK975HPd16Sk6TK/status/1202859845373718528?s=06

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■首をケアしてトラブル回避を。

これからの夏対策として、
首は、夏でも薄手のストールなどを巻いて保護しましょう。長時間、冷房の中にいる場合は、レッグウォーマーなどを履いて足首を温めましょう。なかなか、手首は保護をしたり、継続して温めておくのは難しいと思います。しかし、カラダが冷えてる時には手軽に洗面台にお湯をはり3分くらい手首までつけるだけでも少し落ち着きます。以前の記事に書きました、足浴の話と同じです。(下記参照『簡単!今すぐできる。足からの冷え対策。』)

■3つの首をケア

3つの首をケアできると言うことは、言い換えればカラダのトラブルが少なくすむと言うことです。パフォーマンスが高い人ほど、いつでも体調をベストに保ちます。何事でも成功ならまずは、首を大切にすることをオススメします!

美容以外にも食に対しても貪欲です!
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