誰もやっていない、運を良くする方法
今日は、
運
について。
運の性質について。
運が良いとか、
運が悪いとか、
言いますけれど、
運って何?という話。
もちろん、運は良い方がいいに決まっている。
ただ、その運って何?
運がいいと何がいいの?
って思いません?
僕の場合、運はあまり信じていなくて、
運とはその人の心の表れかなと思う訳です?
何言ってんの?(;゚Д゚)
ですよね。
説明していきます。
まず、運とは。
実力以外の何か。
実力100%出していたら、運は0%
実力が50%だったら、運は50%
実力が0%だったら、運は100%
ということは・・・。
運が良い人というのは、
実力が0%のことを言うようです。
だって、割合で言ったら、
実力100%出している人は、運を使えませんから。
(運は絶対に0%になる)
実力20%出している人は、80%の余地がある。
(運は0%~80%使っていることになる)
なんか不思議な感じしませんか?
他人が誰かのことを、
「あの人運いいよね」
なんて言う時と、
自分自身で自分の事を、
「僕、運いいです。」
なんて言う時には、
なんか、ニュアンスの違いがある。
他人が誰かのことを、
「運いいよね。」
という時には、実力が0%に近い人のことを言っていて、
自分自身で自分の事を、
「僕、運いいです。」
という時には、実力が100%に近い人のことを言っている。
そういう感じがしませんか?
完全に運を使うとしたら、
実力を100%出してはいけないんです。
だって、100%出してしまったら、運を使えないから。
でも、100%出している人は、
なんか、運が良い感じしますよね。
運について、不思議な感じ。
してきました?
どうしたら運が身に付くのか?
さ、ここからが本番。
運を引き寄せる人になる秘訣?
・・・・(^▽^;)
そんなたいそうなものでもないか・・・(^▽^;)
では、いってみましょう(‘ω’)ノ
運とは、他力です。
誰かの力。
0%の実力で100%の結果を出したとする。
運が100%
その人を見ている誰かは、
その後、その人のために何かをしたいと思うでしょうか?
おそらく、そんな気持ちにはならないと思います。
次に、
100%の実力で、60%の結果を出したとする。
運で言ったら、マイナス40%です(>_<)
結果も、マイナス40%
その人を見ている誰かは、
その後、その人のために何かをしたいと思うか?
きっと、何かしてあげたいと思うはず。
????
なんか、不思議な感じになってきませんか?
他力という観点から見ると、
運が良い、運を使っている人、の方が、
他力が少なくなる。
運が悪い、運を使っていない人、の方が、
他力が多くなる。
これが、運を使い果たす。の原理。
運を使えば使うほど、運(他力)が少なくなる。
少し、運という物の形が、見えてきましたでしょうか?
他力を運だとして、
他力という観点から見れば、
実力100%を出している人、
運が0%の人
に対して、他力が集まるということが分かると思います。
運が悪い(運を全く使っていない人)ほど、
他力が集まる。
運が悪い人ほど、運が良い・・・(^▽^;)
????
意味わからなくなってきた。
ちょっと、整理していきますね。
全力100%の人は、
運を信用していない。
運に期待していない。
運に期待していないから全力を出す。
50%の人は、
50%運を信用する。
50%運に期待する。
運に期待するから、全力を出さない。
どちらの人に、他力が集まるか。
どちらの人に協力したいと思うか?
を考えると、分かりやすいのですが、
運を信用している度合いが、高ければ高いほど、
他力が集まらない。
ということ。
運を信用すればするほど、他力が集まらない。
運を信用していない人ほど、他力が集まる。
100%の実力を出して、他力を集めている人。
運を信用していないから100%の実力を使う。
他力という点で見れば、
運を信用していない人が、最も運を得ることになります。
不思議なものですね。
運を求めている人が、一番運に恵まれなくて、
運を求めていない人が、一番運に恵まれる。
ちょっと、違う例。
右手が欲しい人は、右手がない人。
右手を求めていない人は、右手がある人。
この世界は、そうやって出来ていて。
無い、持っていない人だけが、欲しいと思える世界です。
逆に考えると、欲しいと思っているという事は、
その物がないことの証明になるということ。
(ここのところ、ちょっとややこしいのですが・・(^▽^;))
運に頼る、運がない、運が欲しいと思う人は、
そのように、運がない状況が生まれる。
運に頼らない、運がある、運はいらないと思う人は、
そのように、運がある状況が生まれる。
ややこしいことをたくさん書いてきましたが、
運が良くなるために。
必要なことは、
「もう、これ以上、運はいらないよ」と思う事。
既に持っていると思う人の元に、
運はやってくる。
よく、運を引き寄せるために、
「根拠なく運が良いと思う。」
という方法が紹介されますが、
ちょっと付け加えるならば、
「運は十分に良いから、自分に運は必要ない。」
という、運はいらない、運は必要ない、運に頼らない。
そのあたりの、思考も
ちょっと付け加える必要があるのかなって思います。
だから、僕の場合の「運を信用しない」
というのは、運を味方に付ける一つの方法なんですね。
神頼み。なんて言いますが。
運に頼った時点で、運がないことが実証されますから。
神社では、「~になりますように。」
なんて、お願いせずに。
神様。いつもありがとう。
こんなことがありましたよ。
みたいに、感謝だけ伝える。
というのも、神様の力を最大限に使う一つの方法ですね。
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