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これが私のスタイル!!

KOKOの好きなもの


KOKOは現在、小学2年生で、その数学能力はアメリカの6年生から8年生のレベルに相当します。
彼女にとって、数学はまるで複雑なジグソーパズルを解くかのようなもので、学んでいるという実感はまだありません。
私たち親としては、彼女の才能を最大限に伸ばすためのサポートに限界を感じ始めており、KOKOの将来を見据えた伴走者を探しています。
時には、高学歴の家庭ではこのような挑戦が少ないのではないかと思うこともありますが、KOKOの才能を否定的な感情で覆ってはならないと強く感じています。
これは、親としての私たちの役割が、過去の経歴にとらわれずに、彼女の可能性を信じてサポートすることにあると信じています。

KOKOは数学だけでなく、AIやVFXにも深い興味を持っています。
AIロボットの開発を目指し、プログラミング言語Pythonを学んでいます。
また、NotchVFXを使ってVFXのスキルを身につけ、自らの作品も創り上げています。彼女はYouTubeやNotchの公式チュートリアルを参考にしながら、独自のアレンジを加えることで、学びを深めています。
彼女が英語と日本語の両方で学べることは、視野を広げる大きなメリットであることを実感しており、私自身も英語学習のモチベーションを新たにしています。英語、数学、プログラミング、VFXは、彼女にとって楽しく、かけがえのない学びの分野です。

NotchVFXを操作中

日本語も大切に

日本語の読み書きも大切にしています。
小学1年生の頃は漢字に興味が持てずにいましたが、英語の語彙と教材の語彙との間に生じる「ギャップ」を感じ始めてから、日本語に対する興味が芽生えました。今では、わからない英単語を見つけたときには、その日本語の意味を調べ、漢字の読み書きにも挑戦しています。
このようにして、日本語と英語の学習を通じて、語彙力と国語力を高めることができました。
彼女は「漢字が読めないと不便」と実感し、自ら積極的に学習を始め、現在では小学生レベルの漢字をほぼ読めるようになりました。
日本語のサイトやメールを読む際には、注意が必要なほどになりました。

このように、KOKOの学習旅路は多岐にわたり、彼女の興味や学びへの姿勢から多くのことを学ぶことができます。
子どもたちの可能性は無限大であり、それを引き出し、伸ばすためのサポートが親としての私たちの使命です。


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