見出し画像

すべては継続が前提にある【noteの使い方】

どうも、イワハシです。noteの使い方・メソッドというマガジンを作っているのですが、最近まったく更新してなかったので今日はそういった内容を書きます。

■去年の1月から本格的にnoteを始めて、今では300名以上の方にフォローいただいてます。当時、他にSNSを使っていなかったので0からのスタートでした。

友達にも言わずにやってたので、誰が読んでるんだろうか?と思いながら細々とほぼ毎日更新していました。今でも誰が読んでいるんだろうかという疑問は尽きないですが(笑)

noteではライター経験がある人が始めるケースは多いですが、僕はありません。前の勤め先の仕事で商品紹介などの文章を書く業務がありましたが、怒られてばかり。先輩に添削されるとほとんど原型ないじゃん!ということだらけで、むしろ苦手意識すら覚えていました。

■なぜ、noteは続けることができたのか。

経験なし、人脈なし、苦手意識アリという三重苦という状態でした。当時は書くことが好きという訳でもなく、あまりにも怒られるのでせめてもの練習くらいに思って書いてました。

ですが、今思うとそれが逆によかったのかなと思います。

好きや得意だと思って始めたことだと結果が出ないとショックを受けてやめたくなっていたかもしれない。初めたてだとビュー数が一桁なんてザラですからね。

その点、僕は後ろ向きな感じで始めたので特にショックを受けることもなく、むしろ誰にも怒られずになんでも書けることに楽しみを感じれるようになったことで続けることができました。

■継続さえあれば、結果は後からついてくる。

noteが伸びない!と思って試行錯誤をしている人は多いと思います。ですが、正直な話をすると技術的な部分は継続していないとなんの効果もないです。

なぜかというと、技術的なことでもなんでも、前提として「継続」が条件になるからです。それに気づかずに小手先の技術を知って、試して、結果が出ない、そしてやめるという流れに陥る人がほとんどです。

一年もやっていると何人もの人がやめていく姿を見ています。僕みたいに毎日のように更新しろ!と強要するつもりはありませんが、定期的に書かないとあまりやっていても効果は得られないです。

僕みたいに自分の投稿に自信のない人ほど、何度も書いて、直して、投稿するを連続してやらないと特に初めたての人はすぐに人が離れていきます。

ちょっと怖いことを書きましたが、それが事実です。ですが、継続さえすれば何もない状態の人でも300人くらいは余裕で到達できると思います。

僕はフォロアーが増えるペースは少ない方だと思うので、たぶん半年もすれば抜かせるはずです。ちなみに僕はフォロアーが100名を越えるのに5ヶ月かかっています。多分そこそこ遅いと思うので、気長にやってみてはいかがでしょう。すべては継続が前提です。

<おわり>
たまには真面目


この記事が参加している募集

サポートして頂ければ、そのお金でいっぱいご飯を食べます。(本当は将来のゲストハウス経営の為の軍資金にします。)