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ものを売ることは面白い【日記】

どうも、温泉にいくかを悩んだ末に結局行ったイワハシです。すげー雨降ってるからガラガラでしたサイコー

■売れるということは面白い

みなさんは自分の手で何かを売ったことはありますか。アルバイトなどで多かれ少なかれ売ったことがあるとは、思いますが、売った分だけ自分に還元されるという形になるとちょっと比率が下がると思います。

僕が面白いと思う売る形は、売った分だけ還元されるパターンです。自分で作ったものや、サービスした結果で売り上げが伸びると、不思議なもんでおもろ〜ってなります。(僕的にはです)

■売るには色んなパターンがある

自分の手で作ったものが売れておもろ〜ってなった最初のきっかけを思い出すと、大学生時代にまで遡ります。学園祭で友達たちと作ったラーメン同好会でラーメンを売りました。

メンバーで何度か試作をして、作った一杯300円のラーメン。学祭の時期は11月くらいなので寒くなりはじめた季節に温かいラーメンは大ウケ。6人しかメンバーがいなかったのでほぼ休憩なしで2日間売り続けました。

正確には覚えてないですが、売り上げから居酒屋代とカラオケ代を出して残りを山分けしましたが一人8000円くらいはあったはず。日割りしたら全然バイトしてた方が儲かると思うんですが、それでも達成感や喜びは大きかったですね。

■作ったものを売る

自分が作ったものを直売所などに卸して売るというのも面白い。僕はシキミという植物を農協に卸して売っているのですが、これもなかなか面白いところがあります。

自分で商品を作って農協に卸すって単純なようで奥深いものです。売る場所によっても、ぜんぜん売れ行きが違ってきますし時期によっても変わってくる。試行錯誤してロゴをつけて売ってみたり、直売所にいるお客さんに話しかけて売ってみたりと色々と工夫できます。

繁忙期となる時期だと飛ぶように売れていって、出してから2時間以内にほとんどのものが売れるときは爽快です。売れる時期ではなくても、毎日メールで販売履歴が送られてくるのを見るのは面白い。

今日は800円しか売れてねぇな〜とか思っていても、どこか楽しんでいる自分もいてます(笑)もっと売れてくれ。

■ネットで情報を売る

これも面白いのですが、一番気を遣う売り方ですね。物だと自分でクオリティに自信を持って売れますが、書いたものを自信を持って売るというのは大変だったりします。

在庫に上限はないし、一生売れるものにもなりますが、これでいいのかな〜とずっと疑問を持ってしまう部分もありますね。それでも参考になりましたーなどの声をもらうと嬉しいものです。

■オススメして買ってもらう

僕のアルバイト先というか修業先は、1日の売り上げから給料が出るシステムになっているので売れば売るほどお給料が上がります。ちょっとお客さんにオススメしてみたり、商品を説明してみると買ってくれる時があります。

大きく給料に反映される訳でもないですが、上手くいったときの達成感みたいなのはありますね。押し売りしてる訳じゃないですよ、気持ちよく買ってもらえるようにしてるつもりです。

買ってもらって喜んでもらえれば最高ですね。

当たり前のことですが、商品が売れていくということって、価値を提供していくってことなので売れれば売れるほど喜んでくれる人が増えていくってことだったりします。喜んでくれる人が増えて、僕もお金がもらえたら万々歳。

お値段以上の価値を作っていければな〜とぼんやり思います。

<おわり>

サポートして頂ければ、そのお金でいっぱいご飯を食べます。(本当は将来のゲストハウス経営の為の軍資金にします。)