26歳の押し寄せる現実とタイムリミット

どうも、お久しぶりです。イワハシです。前回の投稿から1ヶ月もの期間が経過していました。あれから僕たちは何かを信じて来れたかな〜なんて考えるほどの日にちが過ぎてますね。

愛媛県は梅雨入りしたそうですが、夏かと思うほどに暑い日も多くて、気づいたら何となく俺は夏だったと思うこの頃です。

何の話をしているのか、と言いますと何の話もしていないですね。YouTubeやらSNSで一旗上げてぇ!って連中は1行目にインパクトのある言葉で注目を集めるのが主流ですが、私はそんな気はサラサラないので可能な限り意味のない天気の話題やら何やらで読む人を厳選させてもらってます。

ここまで付いて来られた厳選されし読者の皆さま、暇なんですか?もっと時間を有効活用して下さい。洗濯物は干せてますか?梅雨の晴れ間のうちに干すべきパンティがあるんじゃないでしょうか。

■というのは冗談で、相変わらず何かと悩んでおります。これは人生の話でございます。

からこれ4ヶ月ほど前に民泊事業を起業しまして、一本立ちはできてませんが毎月ちょっとはお客さんが来てくれています。他にも農業で出荷をしたり、派遣のアルバイトで深夜まで働いたり、知り合いの手伝いをしたりと忙しくはしてます。

稼ぎは大したことないですが、周りの協力もあり一人だったら別に食っていくことはできるかなぁ〜ってレベルでは生存できてきました。色々と食材を貰ったり、まかないを食わせてもらったり、ありがたいです。

じゃあ悩むことないじゃん!って話ですが、それでは良くない状態になってきたのですね。それがこちら。

■一人が食っていけるだけでは良くない状況になっている

これなんですよ〜

迫りくる現実がある訳でございますよ私には。26歳にもなってしまうとですねぇ〜自分ひとりの人生じゃあなくなって来るのですね。将来を共にするであろう人が現れるのですよ。結婚するんかな〜みたいな状態があるじゃないですか。

それ自体は良いことなんですが、背負うものがあるっちゃあるじゃないですか。

僕が一人で食わせてやる〜っとは言える状況ではないんですね。なぜなら、ろくに働いていないから。これが大問題。僕の記憶が正しければ23歳ぐらいからまともに働いていない。3年は正社員もしてないんですね。

じゃあ今の状態でもっと稼げばいいじゃない!あなた!って話でもあるのですが、これもまた僕の問題というよりは相手側の親御さんの話にもなってきますよね。

どこぞの馬の骨とも知らんやつで正社員でもないし、派遣でバイト??民泊をしている?農業もしてる?どういうことなの。そんな奴には娘はやらん!ってなるじゃないですか。

確かに僕自身のWikipediaを作ろうとしたら、一般的にどこかで勤めて来られた方よりも目次が多過ぎてちょっと意味わからないし、寄付しろって鬱陶しいし大変です。

一番いいのは仮面就職みたいな感じで週1回行ったら正社員の扱いにしてあげるよ〜っていう組織があって形式的に正社員にしといてもらって、福利厚生だけ受けさせてくれたら最高。あと月50万円くれたら家でNetflixを見るだけの人生を送れるんですが、そんな組織はないんですね。

■ほな、とりあえず就活でもするか〜って話なんですが、先ほども書いたように3年間も企業に勤めていないんですね。ということは企業でやりたいことというのか、就業する意識が全くない。大学生のときに嫌々やってた就活しかやったことがないのですよ。

とはいえ何かしら動かないと〜って思って転職サイト的なところに登録したら、もうめっちゃメールが来てビビってます。この仕事で月収30万?みたいなのから、この企業の広告はちょっと怪しいだろ〜ってのもあるし、街づくりの会社です!って書いてるのは確定で施工管理。SEと不動産と施工管理の仕事はめちゃくちゃ募集してるけど、やる気も適正もないなさそうなところで働くのもキツそう。

という状態なんですね。知り合いには文章を書く仕事をすれば〜っと言われますが、僕の文章はお金にすることはできなくも無いですが、仕事にするにしては歪な文章すぎる。ちょっと上手いくらいのやつはナンボでもおる。飛び抜ける奴を連れてこい!って世界じゃないですか。

ざっくり今の僕の状況はそんな感じです。

こんなことをしている内にも、転職サイトからはメールが来ますし、畑の草は伸びていってる、夕方からの派遣の時間は迫ってきている。とにかくやる事はナンボでもあり選択が差し迫ってくる日常です。

2年くらい前だったら考えなかったことが、この頃になると常に隣り合わせになっている気がします。

理想と現実が混在していて、自分にとっての理想が何なのかも見失いそうであったり、自分の理想を捨てる方が幸せになるルートなのかもしれないし、今週からワンピースは4週間の休載で寂しいです。

何が言いたかったのかと言いますと、年を重ねていくと自分だけの問題じゃないってことが増えてきますよねって話です。それが良いとか悪いってことじゃなくて、これを乗り越えるには相応の覚悟がいるってことです。

何となく楽しい方向に進めるようにします。

<おわり>

サポートして頂ければ、そのお金でいっぱいご飯を食べます。(本当は将来のゲストハウス経営の為の軍資金にします。)