3年書き続けて気づいたこと【文章】
どうも、正月モードを抜ける方法を模索して2日が経過したイワハシです。やってなかった大掃除に鍵があるのではないかと思ってます。
今回は、3年書いて気づいたことってテーマで書きます。恐ろしいことにもうnoteを始めて3年目になっていることに先ほど気づきました。2019年の年末に初めて書いたのがきっかけで今日を迎えてます。
そして3年目になるのに全然、結果出してなくてビビってます。もうちょっとなんか連載の話とか、本出しませんかって話とか、抱いてくださいってDMとか、とにかく貢がせて!って話がないものかと思ってます。
■その時に浮かんだものしか書けない。
続けていれば、徐々に面白い内容のものが書けるようになるのかなと思ってました。筋トレでも少しずつ筋肉がついていって、重いバーベルとか持ち上げれるようになるじゃないですか。僕、筋トレしたことないんですけどね。
たしかに続けていると、多少は文章力的なものは上がっていくと思います。まとめる力、伝わりやすい文章みたいなのは上がるはずです。(これを読んでわかりにくわタコ!って思った人すみません)
ですが、おもしれ〜って内容には直結しないんだなと感じることは多いです。わかりやすいっと面白いって関係あるようで、なかったりする部分があるように思うのです。
そして、面白いものって一瞬のひらめきみたいなもので、思いつかない時は無理だし逃してしまうといつ現れるかわからないもんだったりします。僕的に昔に書いたものの方が、勢いがあって自分が面白いと思ってることを素直に書けていたと思うのです。
■今の形が悪いのでなく、その時だから出来たこと
昔の亡霊を追うように、あの時はこんな勢いで書けたのだから今もできるはずだって思って真似て書いてみたりはするのですが無理なんです。
何度書いたって二番煎じであり、劣化版であり、下位互換でしかないものなのになるのです。そうなったら新しいものを生み出している価値がない。
そう思ってる時に気づいたのですが、毎回その時にしか書けないものを書いているのだなって思ったのです。
文章を書く能力とかじゃなくて、今ある精神状態とか思ってること考えてることは毎日変わっていきます。年齢によっても変わると思いますし、今の立場でも変わるのだろうと思うんです。
確実に昔の自分では書けなかったものが今は書けているはず。そして昔みたいな文章は今は書けないんだということを3年目にして気づきました。
だから僕は、この先もずっと変化していくし毎日考えることをやめれないのだろうと思います。
<おわり>
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