Koko

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Koko

はじめまして、ここです! 路上ライブを中心に音楽活動しています。 オリジナルソングの歌詞を公開しているので、ぜひ読んでみていただけたら嬉しいです!

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カラフル

たどり着いたこの世界 どんな色をしている きっとずっと思い描いていたものとは違う 生まれる命があれば 終わりを告げるものも その繰り返しがあって今のわたしがいる 愛があったかはわからないけど 泣いた理由を波がさらって You only live onceどう生きていくかは それぞれ違っていい その軌跡を僕は見ている 涙がこぼれ落ちそうになったら 空をみあげて どんな色をしているか教えてあげるから 変わり果てたこの未来 こんな思いをいだいて きっとずっと美しいものは儚く移

    • 20s

      もうなにやってんだろう 取るに足らない日常を繰り返して あと一年だってさ 貴重な20代を棒に振りたくなくて 君との未来を描いては消して いや決して good bye my twenties 夕暮れの帰り道 手持ち無沙汰でさ タバコとビール手にして なぜだか晴れやか 蝉の声に耳を寄せて 今を噛み締めた 流されるまま流れ あぁどうしたらよかった ああなにやってんだろう 洗濯物は山のように積み上がって もう三年経ってさ 改札に向かって大きく手を振って 君との未来を描いては消し

      • はじまりはじまり

        あの日に聴こえた 迷子のような君の声が 耳に残っていた 寒空に響いた マイクロフォンの君の声は 胸に届いていた 何も持っていない 失うものはない 迷ってる暇もない どうせ死にゆく運命ならば 響いて響いてわたしの声よ 誰にも届かなくてもいい 下手くそなギターで歌うから 正解のない世界で やり直したい過去は 戻れないと君は 空な目で言うけど 10年先の日々から 戻ってきた今を 大事に生きてみるよ 怖がることはない 難しいこともない いつでも踏み出せる たった一度の人

        • Looking for days

          くしゃみをして眩暈がして 歩きはじめた 電車の窓映る景色 二人出会った季節は過ぎてく 長い髪絡まり合って 指で解いた 電車の窓映る私 冴えない顔を貼り付けて くしゃみをして眩暈がして 進みはじめた 回わり廻る風をあつめ いつかは変わり果ててしまう 短い髪似合わないね 優しく撫でた 巡り巡る風をあつめ 背中を押してくれていたんだね さよならを言えるのは 幸せだったと 泪色で滲んでいくけど 君が教えてくれた 歌口ずさんで 春の風に吹かれ遥か遠く うららかに 思い

        カラフル

          Believe in yourself

          Right now呼吸を整えて  Its all right 傷を隠して 誰にも見せない努力した日々も 明日が不安で眠れない夜も 夢のためにがむしゃらだったよね 目に浮かんでくるのは家族と仲間と 支えてくれた人を支えたいの そのために生まれてきたの Don't be afraid 乗り越えられないものはない Go fuck yourself わがままな私はいらない 自分との戦いにはさ諦めることは諦めたから 孤独とは遠い場所へ Get the champion chi

          Believe in yourself

          傷つく覚悟で世界を愛そう

          寂しさの形はそれぞれだし 幸せの形もそれぞれだけど 君とは同じだったらいいのにな そうだったらいいのに 綺麗なもの見たときに 君に見せたくなったり 嬉しいことあると 1番に君を想ったり わがままばかりだね人に心委ねて いつも誰かのせいでグルグルグルグル回ってる どんな君も愛せると思った 許せないことなどひとつもないと思った どんなことでも受け止める自信があった でもそれにはすごい勇気が必要だったんだ まだわたしには足りないけど いつかは世界を愛したい 寂しさの形はそれ

          傷つく覚悟で世界を愛そう

          アマレット

          あの日のことを大切に思い返す 君が口ずさんでいた曲だけは 思い出すことが できなかったな あの日のことを大切に思い返す 君が飲んでいたお酒だけは 覚えてる淡い柔い口移しで なかなか眠れないや 今夜もギター抱え 石ころを拾う子供のように 大切にしている僕だった ようやく会えたね新しい風が吹けば 歌舞伎町は今日も雨です なんて歌ってたっけな 飲みかけのアマレット 甘すぎて泡になった とろけるほど切なく淡い 君の香を添えたなら あの子のことを大切に思い返す 君が口ずさんでい

          アマレット

          畜生

          描いてた夢は所詮落書きで 英雄の真似が恥ずかしくなった 得体の知れない怪獣と 笑顔を貼り付けたワーカーばっか 私を例えるならなんて呼ぼう ガラクタ粗大ゴミetcに入る人 なんでもいいけどどれも違う 希望も理想も持たない哺乳類もどき 僕にはお金はないけど 僕には大それたスペックもないけど 僕には何もない何もないけど それでも明日はやってくんだよ畜生