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こんなカウンセラーには要注意!



こんなカウンセラーはNGです

  • 自分のアドバイスをゴリ押ししてくる

  • 教えたこと通りにやらないとめっちゃくちゃ攻撃的

  • なんか作業的

  • 言葉にたまに毒がある

  • 利益目的

これ、結構多いパターンです。私がお話をしているクライアント様の6割の方は、こういった経験があり勇気をだして来たのに反対に悪くなってしまったり、カウンセリングに行くことをやめてしまった方もいます。

私自身も病んでいた頃、勇気をだして行った医師やカウンセラーさんに
トゲのある言葉をうけたりお話を一生懸命しているのに、なんか作業的だなと感じ、とても嫌になってトラウマになった経験がありました。

採用しなくて良かった

私が運営しているカウンセリングでも、カウンセラーさんが今、おかげさまで大変多く面接に来られます。
が、直感で「この人は違うな」と思い、書類面接でお断りをしました。

ですが、お断りをした途端攻撃的になり、私たち企業への侮辱など、しつこいメッセージがたくさん送られてきました。

相手の主張はこうです。

  1. なぜダメなのか

  2. 自分のどこが悪いのか

なんでだめなのかきちんとお伝えしました。
ですが、よ~く聴いてみると根本は、
「なんでこんな優秀な自分がだめなのか。採用されるにきまってるのに!」でした。自分に自信がありすぎるのはカウンセラーとしてはNGですね。
聴く耳を持たないんですから。

直感は大事

カウンセラーにとって
「聴く」「寄り添う」ことが一番大切だと私は思います。

嫌な思いはしましたが、同時に
「この人にクライアントが会わなくて良かった~」
という安心感でした。

直感を信じて本当に良かったと思います。

日本ではメンタルケアがとても遅れています。日本にも、優秀な精神科医やカウンセラーさんはいるのに、そういった相手の気持ちを考えない人や、利益目的でしか動かない人がいると思うとすごくモヤモヤします。

もしクライアント様がそういうカウンセラーや医師と出逢ってしまった場合、「あんなのお金かかるだけ」と落胆してしまいます。

もしくは
「お薬だけもらえればいいや」
とか思って、ひどいときはそのお薬でオーバードーズもしたり
「負のスパイラル」にハマってしまいます。

私はそんなことが辛くて悔しくてたまりません。
日本も、本当の意味での優秀な医師やカウンセラーさんが広まっていくことが願いであり、目標です。

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