対話と伴走によって、自己変容を促そう

私がやりたいこと

私がやりたいことって、究極的には「対話と伴走によって、自己変容を促進させること」なのかなって、思い始めてる。

在り方が整うと、意識が変わる。
すると、日々の選択も変わってきて、気がつけば今までの苦しい状況から抜け出せてる。
クライアントのそんな状態を生み出したい。

過去の自分に、なんて声をかける?

最近、自分に以下の問いを立ててみた。
「社畜マインドで、つらく苦しい時期を過ごしていた自分に声をかけるとしたら、なんて声を掛けただろう?」

考えを巡らせた結果、「どう声をかけるか」が大切なのではないなと思い直した。

あの頃の自分には、周囲からのどんな言葉も響かなかっただろう。

だって、社畜の世界を信じきっていたし、それ以外の世界を知らなかったから。

あの頃の自分は、どうして欲しかった?

じゃあ、つらく苦しい時期の自分が、どうして欲しかったかというと、「ただただ誰かに分かって欲しかった」。

もっと言えば、「信頼できる誰かに話を聞いて、自分の気持ちを受け止めてもらいたかった」。

それさえ、してもらえていれば、その人の言葉は、どんな言葉だろうが響いたと思う。

私がやりたいこと

対話と伴走によって、自己変容を促すこと。

これって、人が幸せに生きていく上で、ものすごく根本的で、身に付けたら一生モノのスキルだと思う。

自己対話は超大事。でも、だれか信頼できるナナメの関係の第三者に寄り添ってもらえたら、自分になかった新たな視点をもらえたりする。

そうやって、私は私なりに、人の幸せに寄与したいなって思う。

ではまた!

しゅんたろう

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