胎内記憶<記憶の回廊>―あとがき
いつもご愛読ありがとうございます。
心朗太です。
この度書いた『胎内記憶<記憶の回廊>』は、僕が赤ちゃんの頃の記憶や胎内記憶を思い出した経緯を描いた作品です。
よく胎内記憶があると言うと、生まれる前からずっと記憶があったのだと勘違いされがちですが、正確に言うと一度忘れていた記憶を思い出したのです。
10歳で『始まりの記憶』を思い出してから、『最古の記憶』記憶の時系列がそろうまでには約15年ほどかかりました。
記憶の中を一生懸命探って、つなげて、時系列を揃えて、形にするまでを『胎内記憶<記憶の回廊>』と名付けてみました。
「回廊」とは長くて折れ曲がった廊下という意味ですが、記憶の中をさまよう感じがまさにぴったりだと思いました。
記憶を思い出した経緯を書きたいと思っていたので、とにかく書けて良かったです。
下手くそな文章で、伝わらないところも多かったと思います。
それでも最後まで読んでくださった方には感謝です。
巷では、3歳くらいまで胎内記憶は残っていて、その後はなくなると言われています。
しかしそれは間違いではないでしょうか?
大人になった僕に記憶があるように、誰にでも本当は胎内記憶はあるのではないでしょうか?
たぶん誰もやらないとは思いますが、ぜひそれぞれの『記憶の回廊』の旅にでてみてはいかがでしょうか。
それではまた!
ありがとうございました。
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