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しばらく新幹線に乗ってなかったので、JRの障害者割引のことを忘れてました。

コロナ罹患者の人数が減ってきました。

で、息子が通院しているリハビリでも、県外に出ると「利用停止」だったのですが、やっと移動制限は解除されました。

ということで、県外移動ができるようになったので、先日は、車椅子の息子も一緒に、新幹線に乗って、隣県に行ってきました。

我が家には、脊髄の病気で生まれたので、車椅子で生活している息子がいます。

で、久しぶりに、車椅子の息子とも新幹線に乗ったんですが。

新幹線を利用したときに、障害者手帳を使って、割引を受けました。

ですが、JRの障害者割引の対象を、間違えて覚えていて、そのときに、余分に払っていたことがわかりました。

しばらく新幹線に乗ってなかったので、障害者割引の正しい情報が、抜け落ちてしまったようです。

JR では、障害者手帳の第一種の人は、片道100キロ以上に限り、乗車券が割引になるのですが。

なぜか、介護者がいると、片道100キロ未満でも、乗車券の割引が受けらるんです。

で、先日は、隣県の目的駅まで行くには、
片道90キロしか離れてないので、

「片道90キロだと、100キロ未満なので、
 JRの障害者割引が受けられないー」


と、私が勝手に勘違いして、わざわざ、100キロ超えた駅までの乗車券を
買って、そこから障害者割引を受けていました。

正解は、障害者手帳の第一種の障害者に、介護者がいれば、片道100未満でも、割引が受けらるのですが。

つまり、90キロ先の目的駅までの乗車券を、ふつーに買っても、割引になったんですが。

余分に払っていました。


これに気づいたきっかけは、職場に、障害者手帳を持っている人がいまして、
その人との、たまたました雑談です。

その人との雑談で、

「やっと県外に出られるようになったから、車椅子の息子と、新幹線で隣県まで行ってきたよー。
でも、JRの障害者割引って、100キロからだから、わざわざ、100キロ超えた駅まで乗車券を買ってさー」

なんて話てたら、

「ここさん、障害者と介護者が一緒だと、1駅からでも割引してもらえますよ」

って教えてくれたんです。

まさかまさかと思って、JRの障害者割引をググってみたら。

第一種障害者と介護者は、障害者割引あり。

ただし、障害者単独で利用するときは、片道100キロを超える場合に、割引あり
と、書いてある。

しばらく新幹線を利用していなかったので、障害者割引の正しい情報が抜け落ちていたようです。


ということで、先日は、車椅子の息子とも一緒に、新幹線を利用しました。

そこで、しばらく新幹線を利用していなかったので、JR の障害者割引の対象を、間違って覚えていたことに気がつきました。

気づいたきっかけは、職場にいる障害者の人との雑談でした。

ああ、ほんとにほんとに、私の身近に、障害者手帳を持っている人がいてよかった。

その人と雑談しなかったら、永久に、間違い続けてたかもしれないので。

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