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カフェが好きなわけ。

みなさんこんにちは。

今回は僕の友人からいただいた、

「カフェが好き!」という、
一言をもとに文章を書いていきたいと思います。

カフェが好き!

いいですね、僕もだいすきです。笑

「カフェ」と一言でいってもその利用目的は様々で、

一人で考え事をしたい時とか、

友人との会話を楽しみたい時とか、

単純にちょっと時間を潰したい時など。

今ではアパレル店舗にカフェが併設され、
コーヒーを楽しみながら服を選ぶ、
もしくは服と一緒にライフスタイルの提案も
同時に行うということも様々なお店で行われています。


このように様々な場所で大活躍されている「カフェ」ですが、
みなさんはどういった理由で「カフェが好き!」と
感じるのでしょうか?

きっと理由は様々で、自分自身がお客さんとして
カフェで過ごす時間が好きな人もいれば、
素敵な空間で好きなものに囲まれながらカフェ経営を
行うことに憧れを感じている人もいるでしょう。

そう考えると、「カフェ」というもの自体の
おおきな魅力は「そこでどのような時間を過ごせるのか」
という点にあるように感じます。

ただ単にコーヒーを出すのではなく、

プラスアルファで本を読む時間だったり、
大好きなアクアリウムを鑑賞する時間だったり、
大好きな猫や爬虫類たちと戯れる時間だったり、、、。

このようなコーヒーを飲む行為に付随する、
柔軟なプラスアルファこそが、
今後もカフェのひとつの魅力になってくるのだと思います。

さらに言えばそのプラスアルファは、
上にあげたような具体的なものでなくても、

人と話すことが好き!だったり、
将来したい事がある!だったり、

決して目には見えない情報的なことでさえ
カフェ、プラスアルファとして
成立しちゃうところもまた、
カフェの魅力なのではないでしょうか?

と同時にそんな素敵な魅力を持つ
カフェの空間、インテリアは
どのように考えることができるのか、

どんどん可能性が膨らみます。

今のように「〇〇風なカフェ」であるような
表面的な表層で空間を考えてしまうのは
非常にもったいないように感じます、、、。


きっと空間の考え方が変われば、
ひとつのカフェで行われる行為や現象も
大きく変わってきます。

そこでどんな時間を過ごしたいのか、
過ごして欲しいのか、

どんな人々とお客様同士接したいのか、
どんなお客様にきて欲しいのか、

その人がカフェに対して何を求めているのか。

そういったことから生まれる可能性を軸に
空間をデザインとしてカタチにすることができれば、

カフェとして以上の大きな価値が生まれます。

そんなカフェが街に点々とすることで、
きっと街の表情も変わってくる。

1人の思想が集うことで街も変わる。

やっぱり商業、デザインの可能性は
無限大なんだなぁ、、、。

#日記 #デザイン #インテリア #インテリアデザイン #商業 #建築 #お店の未来

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