金沢大学医学部附属病院の教授らの仕返し
まずは、こちらを読んで下さい。
私が看護学生時代の話です。
小児科実習にて。
急性白血病のMちゃんの受け持ちになりました。
富山県在住で、付き添いのお母さんは保育士さんでした。
Mちゃんは原因不明の炎症所見があり、抗がん剤治療はストップしていました。
その原因の急性中耳炎を、主治医や教授よりも先に発見してしまいました。
それから主治医のストーキングが始まり私に毎日、今日は変わったことはありませんでしたかと聞いて来ました。
鬱陶しくて稲垣美智子助教授に愚痴をこぼしたら、あなたに敬意を払っているのよと笑顔で言われました。
これが悲劇の始まりでした。
外科実習では、認知症の高齢者の末期の肺がんの受け持ちになりました。
奥様が24時間365日、付き添いをさせられていました。
オペ前の様々な検査データを医学部の図書館で調べたら、オペ適応ではありませんでした。
この方は手術に耐えられる体では無かったのです。
ですが、肺がんのオペは決行されました。
そうです、殺人オペでした。
主治医の名前と患者さんの名前は、きちんと控えてあります。
当時の検査データの控えは…内緒です。
冗談です。
オペ後は寝たきりとなり、日に日に病状は悪化しました。
毎日、病室がナースステーションの近くに移動されていました。
奥様は病室がナースステーションに近づいていることを、具合が良くなっていると勘違いされていたので、私はとても辛かったです。
外科実習の臨床実習指導者は真田弘美助教授でした。
しかし実習中ほとんど外科病棟に顔を出さずに、看護学生の指導を看護師らに丸投げしていました。
私は毎日実習レポートに、今日も何も出来ませんでしたと書きました。
それを真田弘美助教授が笑っているのが、看護学生の講義中の教室から聞こえて来たのです。
2年生の講義で、私のレポートをネタにして笑っていたのです。
真田弘美助教授の指導は、病棟の患者さんの日々の様子を全く確認せずにレポートの内容だけチェックすると言うおかしな指導方法でした。
この指導方法が、国が定めた看護学生の臨床実習指導の方法でしたかと真田弘美氏にメールで聞いたら、顧問弁護士に聞いてと返信が来ました。
ちなみに、他の臨床実習指導者もみんなこの方法で看護学生を指導していました。
また私も看護師になり臨床実習指導者になったので、常識的にはオペ後に回復する見込みのある患者しか看護学生の受け持ちにしないと知りました。
小児科実習で医師のプライドを傷つけたために各科の教授らに目をつけられて、看護学生が実習で受け持つには重すぎる患者さんを受け持たされると言う仕打ちを受けました。
脳外科では知的障害の患者さんの受け持ちにされて、コミュニケーションが一切取れなくて実習にはなりませんでした。
また24時間365日付き添いのお母様も恐らく精神疾患がある方で、一日中意味不明なことを言っていました。
臨床実習指導者の看護教員らもこの仕打ちのグルでしたかと真田弘美氏にメールで聞きましたが、梨の礫でした。
これが20歳の看護学生だった私が受けた、金沢大学医学部附属病院の教授らの仕返しでした。
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