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【書評】暇と退屈の倫理学_人生に退屈している人へ

元祖ルーティン系ユーチューバーのAKIOBLOGさんおすすめの『暇と退屈の倫理学』を読破しました。

この本のターゲットは
『なんとなく充実しているけど、なんだか暇だし退屈』『日々の仕事やプライベートは充実しているはずなんだけど、なにかが足りない』
という方。

暇と退屈に関して、本気で考察してくれているこの一冊。
本気でおすすめです。

私の個人的メモ
◯『退屈する』は人類が定住を始めたほんの最近の出来事であり価値観
◯人類が定住を始めたことにより、遊牧生活時代の生きるために必要だった五感が薄れてきている。
◯『退屈する』を避けるためには思考を強制する必要がある

この本を読んで実践したいこと
①旅
②読書
③人と話すこと
④遊ぶこと
『退屈すること』の悩みは贅沢だと思う反面、究極のもどかしさである。思考を深めるためにも、自分の好きなことにのめり込み、贅沢を心から教授する必要がある。



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