〔福岡博多〕"三井ガーデンホテル福岡祇園" に泊まってみた

１０月初旬の福岡。
半袖では肌寒く、一枚羽織れば熱い。そんな時期の滞在記。

三井ガーデンホテル福岡祇園
開業　：2019年6月27日
場所　：福岡 博多
躯体　：新築
運営　：三井不動産、三井不動産ホテルマネジメント
設計　：三井デザインテック
客室数：300室

今回の部屋
　モデレート
▶コンフォート
　スーペリアダブル
　モデレートツイン
　トリプル
　エグゼクティブツイン
　アクセシブルダブル

7:30 pm

博多駅から徒歩10分程度。最初に目に入るのはレストランの外観。

"店間"をコンセプトにデザインされたロビーフロア。

わかっていても３回くらいびっくりしたマネキン。

9:00 pm

最上階にはルーフトップの大浴場がある。
中の様子は公式サイトなどからどうぞ。

8:00 am

キャナルシティが目の前にある。駅近ではあるが静かな立地。

フットライトのスイッチはわかっても、ライトがどこにあるのか朝になるまでわからなかった。

朝食は１階のレストランで。

今回はGo to トラベルでかなり安く泊まれてしまったので来てみた。

脚を伸ばしてお湯に入ることがこんなに幸せに感じるとは、自分も随分大人になった。
清潔感のある内装と、静かで秩序のある館内、おいしい朝食。
ビジネスユースが多いのだろうと想像するが、観光にも都合のいいホテルだと思う。

ただあまりわくわく感はないかもしれない。コストをかけた部分、そうでない部分が素人目にも顕著だった。

パブリックの洗面所にはGESSIの水栓、客室や大浴場には大衆向けの安いシャワー、部屋のコーヒーカップはNoritake。唐突感があった。

とは言いつつ、様々な背景を想像すれば、これも一つの正解なのだ。

お邪魔しました。

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