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5月19日のことだった。現代詩。

楽しいから

わらった。

わたしは

今も笑ってるから

それに

よってなんとなく

わかるような

茜空

空なんて

あんまり

見なかったと

言った

けれども

想像以上に

たぶん

気にしてたんだろうね。


雨よ

やめよ。

雨よ

やめよ。

ぼくの

仕事が

進まないから。


雨よ

やめよ。

雨よ

やめよ。

僕の仕事を

今は

こなしたいから。



神戸市で

みた

NEWSでみた。


高すぎるから

バスの運転手の

給料を下げろと。

都民は言った

市民も

言った

なら

村人もたぶん

言うのかな。


不便になった。

バスはこない

夕張市民を

思い出したりした。

なるほど

違う、

2つの理

なるたけ、

そこに

なにもかも。

たぶん

自我はみんな

置き忘れて。、


ただの

自分がかかわる

不便さを

誰のせいにして

わからずに

とりあず

笑いながら

生きることにした。、

5月15日のことだった。


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