も　　　現代詩。

求められるままに

身体。預ける

それを

良しとするのか

どうかと言われた。

あなたは

女だからもっと

身体を大事にしろといわれた。

なんか

よくわからない。

やはり

女は

身体を大事にしなければいけないの。

好きと思った相手と

すぐに

肉体関係を持ちたいのに

持ってはいけないの。

ねえ

Mommy

ねえ

Puppy

教えてといったところで。

だれも

喜ばないよね。

無音で

夜中に

potatoを

頬張る

それは

蒸したpotato

ならいいのにね。

今食べてるのは

揚げてるpotato

それなら

許してくれないのかな。

しあわせになりたいと

なんか

叫んだよ。

なれば

いいよと

世捨て人が

答えた。

お前になにが

わかるのと

睨みつけた

優しく

世捨て人

睨み返す。

世界の中で。

甘えているのは

私だけと気づいたときに

初めて

オトナになろうと

そうも思った。

それが

きっかけなのかな。

私の知ってる人は

４０代でも

甘えてる。

親の脛を

かじって
　
もう

その脛は痛々しいな。

子離れや

親離れ

できないまま

進んでいったら。

その先に待ってるのは

なんだろうな。

もう

怖いから

そのさきを

見ないように

瞳を閉じた。

求められるままに

身体。預ける

それを

良しとするのか

どうかと言われた。

あなたは

女だからもっと

身体を大事にしろといわれた。

なんか

よくわからない。

やはり

女は

身体を大事にしなければいけないの。

好きと思った相手と

すぐに

肉体関係を持ちたいのに

持ってはいけないの。

ねえ

Mommy

ねえ

Puppy

教えてといったところで。

だれも

喜ばないよね。

求められるままに

身体。預ける

それを

良しとするのか

どうかと言われた。

あなたは

女だからもっと

身体を大事にしろといわれた。

なんか

よくわからない。

やはり

女は

身体を大事にしなければいけないの。

好きと思った相手と

すぐに

肉体関係を持ちたいのに

持ってはいけないの。

ねえ

Mommy

ねえ

Puppy

教えてといったところで。

だれも

喜ばないよね。
　

たからこそ

オトナになっていく。

だからこそ

オトナになろうとしてる。

だからこそ。

だからこそ。