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暮らし方、変えてみました。

経緯

そう、一言で言えばこんな感じ。「暮らし方、変えてみました。笑」
動物的直感、衝動とでもいうのか、「あーこの感じ、動くまでもうおさまらないやつーー」40年間で何回かはあった、やってみないと気が済まんやつ。
それこそ、「魂の声」だと俺は思ってる。この声をしっかりキャッチできて行動に移せた時は多分大丈夫。根拠ないけど。笑
成功や失敗の定義は人それぞれだけど、自分的にはどっちに転んでも大丈夫、この選択を実行した時点で大丈夫。大丈夫って何が?笑
てか、本当は、みんないつでも大丈夫なんだよね。魂の声に耳を貸せてさえいれば、思考に支配されていなければ(支配されていることに気づいていれば)。
ただ、1年後どうなっているのか、ちゃんと生活費を稼げているのか、その辺りのことは分からない。でも、どうにかできてもできなくてもどうにかなる。自分の意思ではないことを除けば、死にゃあせん。

少しだけ丁寧に説明すると、2月の入院中、退院後は身体を健やかな状態に戻していくことを最優先に過ごしたいと純粋に感じた。氣の赴くままに、身体が喜ぶ場所で暮らしたい。
そうなると、横浜のあの家や持ち物が邪魔くさい。
そして、これまでのご縁から、ほとんどリモートでできる業務委託のお仕事をいただいた。もうこれは感謝感謝、感謝しかない。
ということで、暮らしを変える環境が在ったので、どうなるか分からないけど、一瞬も迷わず行動に移していた。

現在地

今はというと、山梨県清里の標高1356mのところにある、八ヶ岳山麓の森の中に住んでます。
荷物を2tトラック一台分捨てて、4月末に無事に引っ越しを終えました。笑

昨年夏にご縁をいただいて、それから何度か宿泊させてもらった「竹早山荘」の代表理事の方に、山荘の運営事務局として働きながら生活させてもらえないか、といういきなりのお願いを受け入れてくださり今に至ります。
この場所の素晴らしさは追々語っていきます。くどいわ!となるくらいこれからの発信はここからの発信になるので。てか、既になってる。笑

ここに導いてくれた人たちがいて、そのままを受け入れてくれた人たちがいて、その人たちにたくさん支えてもらって。ご縁で人生は変わるよね。
また来たよーと皆が還ってきてしまう素敵な場所で、おかえりーって迎えたい。この場所で新たにつながる人、つながり直す人と、生きることを徹底的に楽しみたい。
こういう暮らし方・生き方を表現しながら、自分以外の誰かの、少しでも自分の人生に向き合うきっかけや自分の人生を生きるきっかけになれるなら、もう言うことなしよ。きっと、幸せの和(輪)も広がるよ。

日日、森の声・身体の声に耳を傾けながら、
治らないと言われている病気が快方に向く方法を探りながら、
山荘の運営に携わらせてもらいながら、
リモートで人事系の仕事をさせてもらいながら、
畑仕事もさせてもらいながら、
自然と人の共生を体現しているたくさんの人たちから学ばせてもらいながら
自然から学び、自然と人の暮らしに活かし、土も身体もともに元気になっていくことを目指して日日を生きてます。
これを読んで、なんか面白いこと一緒にしよー!とか、こんなお仕事一緒にしない?とか、こちらの振動が届いた人は迷わず連絡ください♪
その着振は気のせいじゃないから。気のせいでもいいから。笑

いま

今、感じること。
“生きる”ってこういう感覚なのかも、
“いまを生きる”ってこういう感覚なのかも、
やっぱり俺って感じてることや考えていることを、何らかの方法で表現したいんだー、
(だからか、いつも半端なくしゃべりすぎるよね。みんな、ごめん🙏笑)
言わずもがなだけど、人は生態系・自然の中の一部でしかなくて、つながることで生かされてるなーありがたいなー、
そんなことを感じてる。
その感覚がどういう感覚なのか、まだ言語化はできてない。
言語化は、してみたいと思ったりしたくないと思ったり。できないかもしれないし、しないかもしれない。
あ、でも、ここに来た人とここで感じたことを共有したい!!
これはしてみたい!!

ということで、皆さま、またお会いしましょう。笑

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