【１９６日目：毎日ご質問回答】一番の友達って、どんな人？

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ご質問ありがとうございます。

いつあっても、上機嫌で
何度も話せる仲なのが、
一番近しいの友達たちの雰囲気ですね。
時に、ズバッと指摘もしてくれる。
それを素直に受け止められる素敵な友達です。

長年、
人の目を気にして行動することは、
人のために動くことだと勘違いしてました。

自分という一人称の視点は
運動習慣、
良質な睡眠、
イクスペンティブライティング、
マインドフルネス瞑想、
などを習慣化する時に
過去の自分と比較する時に
必要な視点です。

しかし、目の前の他人の二人称の視点に
一人称である自分の感情や気持ちを乗せると
「おまえのためを思って、やってんだよ！」
なんて、イライラ口調のおじさんのようになります。

二人称の相手の視点である
相手のことを想像して行動するとは
自分の感情や気持ちを乗せて行動しません。
たとえ相手に受け入れられなかったとしても、
その時に、再び相手の視点で考えられるかが鍵です。
「全然別件で心ここにあらずかな。」や
「家で嫌なことがあったのかな。」など
二人称の相手の視点で再び考えると
自分が受け入れられなかった一次感情がすーーと消えます。

一番の友達は
良習慣を行い、意思力を高め、
自分の意思で上機嫌でいることを
体現している人なので、
自分もそうありたいと思って生きています。

上機嫌に他人のために行動することが
人間らしい生きる原動力の一つだと思います。

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