見出し画像

AIが数学者になる?

人工知能が数学者となって様々な問題を解決していけるだろうか、ということについての京都大学研究員の社説です。非常に勉強になりました。

結論を言うと、AIは明確な問題を与えられれば解くことができるが、その問題を明確にするためのアプローチをするのが人間の役割、ということ。

事実を理解しなおすことが問題を明確にすることにつながったり、数学者が問題をどう捉えるかによってその後の進展が決まってくる…

そんな数学とAIの関係について簡潔に分かりやすくまとめられているのがこの社説です。


本日は貴重な時間をいただき、誠にありがとうございました! よろしければサポートをお願い致しますm(_ _)m