見出し画像

ドラマ『日本沈没』とユダヤ人。「日本人」ってなんなんだ??今こそ誇りを思い出す時!

皆さん、自分の体調に変化はないですか?自分にとって唯一無二の体に耳を傾けて、全力でその声を聞くようにしてくださいね。ここから先の難局を乗り切るのはその体と心と魂。今は静かな時。その時だからできることを全力で!!

さて、今日のテーマは、「日本沈没とユダヤ人」です。

なんだかよくわからなテーマですね。ドラマ『日本沈没』をみて、少し触発されてしまったので、noteしておきます。ええええ、最近、こじまいるかは映画だのドラマだのって、そんなものばかり見ているんか????って聞こえてきそう。でもいいんです、私のnoteですからね。。ふふふふ。

ドラマ『日本沈没』。日本で人気があったかどうかわかりませんが、まあ、色々考えさせられるドラマでした。正確には、まだ全部見終わっていませんけどw。

日本国土がなくなるっていう想定のドラマ展開。そう、国土がなくなったら、日本人だって消滅するのかって。だって、国土がなくなるってことは、日本という国名もなくなるってことだし、文化も歴史建造物だってない。残るのは生き残った日本人の日本語と日本という過去。そんなのが本当に現実になったら、自分はどう考えるのだろうってね。

これまで必死で頑張ってきたご先祖、そして、今頑張っている日本人。外国にいるからわかるんだけど、本当に日本人は真面目で、勤勉で、そして利他的。ほとんどの外国なんて、利己主義の塊だから、自分だけをこんな有事になったら剥き出しで戦ってくる。でも、来る2025年のたつき諒さんの本では、日本の半分は津波でなくなるって。あながちこのドラマも無理なせってじゃない感じがする。そんな有事が本当に迫ってきて、被害が出た時、日本人のDNAにスイッチが入るって信じている。

一方でね、ユダヤ人を考えてみたいんだ。決してユダヤ人を擁護とか非難するわけではなくて、彼らはユダヤ12部族って言われていた頃はまだ、今のイランあたりの中東、そして作られた国家イスラエルでの紛争、そしてユダヤ人大富豪たちの作り上げたこの地球の経済システム。彼らは、国を追われ、一部は日本や中国、アメリカ大陸などにも散って行った。でも、国を失った彼らも「ユダヤ人」と称して未だ根強く残っているんだね。本当に脱帽する。日本人が自然災害で国土を失ったら世界に散って生活することになる。ユダヤ人のように本当に逞しく生きていくことができるのか?かつて、南米にも多くの日本人が移住した。そして根付いた。でも日本語は消え、そして混血が進み、残ったのは苗字だけっていう場所もたくさんあるんじゃないかな。

もし、日本が国土を失ったら、日本語も次第に消滅して、日本人と名乗る人はいなくなる。ユダヤ人は、頑なに宗教や思想や人的繋がり、そして資金力でそれを保持している。今の日本人を日本人たらしめるものってなんだろうって、考えてしまったんだ。

今、外国にいて、日本人っていうのは付きまとう。そして、海外の人々は、日本人だと言って、自分たちと分ける。そして、ほのかな日本人への尊敬も残っている。まあ、日本訪問できた外国人なら体感できるけど、99%以上の人は、メディアで流れる日本か、自分の国に住んでいる日本人で判断するしかないんだよ。私は、愛する日本を忘れたこともないし、日本人であることを誇りに思っている。だからそうある自分を海外でも見せるように努力している。

日本にいる日本人の皆さんも、外国人の傍若無人ぶりに辟易することもあると思います。でも、日本人じゃないから、別の文化なんです。そんな光景を見て、毛嫌いするんじゃなく、あくまで、同じ人間として日本人的な振る舞いを見せてあげてくださいね。


#日本人 #ユダヤ人 #海外移住 #日本沈没 #ドラマ批評 #日本語 #未来予測 #予言 #日記 #日本人に伝えたいこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?