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ITの知識はアウトプットで定着する

こんにちは。

街のIT屋です。

今回は、私がいままでITの勉強をする際の効果的な勉強法についてご紹介します。

1.動くものをつくる

ITの勉強をしていると、ついついインプット重視の勉強法になってしまうことがあります。

しかし、私はアウトプットこそが知識の定着になってくると考えます。

例えば、私の場合ですと「なんらかの動くもの」を作ることを決めてそれを作るための勉強をしていく事で知識の定着度が上がりました。

WEB上で何かを表示さるために、サーバーを用意し、ミドルウェアとWordpressなどの無料のアプリを入れる。

コンピューターの仕組みを知りたいのであれば、自作PCを組み立てるなどです。

以上のようなことをすると成功体験を得ることができるかつ自分が学んできたことが、生きる知識なんだという実感を得ることができます。

2.文章にしてみる

動くものができたら、それを文章にするのもさらなる知識の定着につながります。

実際に動くものを使っていく過程でスムーズにいくことはめったになく、いつも上手にいかないことが出てくると思います。

いろんなWEBサイトや本を見ながら解決方法見つけていくと思いますが、様々試すあまり、想定するものを作るために何をやったのかというプロセスをなおざりにしがちになります。

ある問題に対してこういうアプローチをしたというその過程自体も文章として落とし込んでいくことで、自分の試したことが整理され、次に同じケースが起きた時にもすぐに対応することができるようになります。

その積み重ねにより、問題を事前に防いだり、問題を瞬時にあたりをつけて解決できることが、知識の本当の定着になると思います。

また、文章はブログにすると、他の誰かがみてくれるので自分のモチベーションの向上にもつながります。

まとめ

ITの勉強をする際に、より自分の力として身に着けていくためには、インプットだけではなくアウトプットを含めた学習をするとより知識を定着させるのに役に立つのでオススメです。

この記事をご覧いただきましてありがとうございました。



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