壁は「高い」とわかれば超えられる
こんにちは、コウジです。今回もタイトルについてある書籍から一部抜粋のうえ、私的見解を織り交ぜながら40代から進化するための有益情報をシェアしていきます。
では
難易度の高い課題に直面した時、「よく壁が高すぎて越えられない」なんて表現を使う
でももし、仮に壁の高さや厚さが認識できていれば
それはかなり突破に近い
本当に恐ろしいのは、越えなくてはならない対象が何かわからない時だ
壁なのか、穴なのか、高さも、厚さも、深さもわからない
こうなったら、越えるべき対象を
地道に明らかにしていくしかない
しかし逆に
壁の高さや厚さが把握できているなら
ゴールは遠くないだろう
あとは越え方を考え、挑むだけだ
手をかけられるのか
足を置く場所はあるか
ジャンプで届くのか
具体的な対策が立てられる
越えられないなら
迂回ルートを探したり
下をくぐってみる方法もあるだろう
課題の正体がわかれば解決は近い
ゆえに
課題が何かを正しく把握することから始めよう!
読んでいただきありがとうございます。
フォローしていただけると喜びます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?