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はじめましての自己紹介

48歳の転職おじさんです。はじめまして。こんにちは。

ベビーブームど真ん中のおっさんは1997年に大学を卒業してから25年間、東京・神奈川で働いてきました。20代の頃、数年間だけアメリカでも働きましたが、はじめて飛行機に乗ったのは19歳という純ジャパドメです。

48歳、おっさんのスペック

おっさんの基本スペックは、純ドメ育ち、後天的に身に付けたガッツイングリッシュの日英バイリンガルで、専門分野に限れば同時通訳までできます。あと周りには伝えていませんが共感覚(synesthesia)持ちです。

共感覚というのは、文字や数字に色がついて見えちゃう感覚です。おっさんの場合、色がついて見えるのは数字だけで、ひらがな、カタカナ、漢字、alphabet に色はついて見えません。あと自分でも面白いなと思うのは、手書きの数字に色はつかないし、体調がよくないときは特定の数字しか色が見えないことがあります。

躊躇しながら食べるイチゴ

これは物心ついた頃からずっと変わらない感覚で、例えば「3」は赤、「4」はネイビーに見えます。この説明を書いてるいまも、モノクロ画面の一行上に、赤と紺の数字がひとつずつ見えてます。

イチゴやトマトが皿に3つ並んでいると気持ち良くて(これは整ってる状態というか、心地よいというか、うまく表現できないけど、とにかくちょっといい気分)「3=赤」を崩したくないから、3つ残っているイチゴを食べるのは軽い抵抗感があります。

48歳、おっさんのキャリア

大学卒業に5年を要したため、23歳で社会に出たおっさんは
・スポーツ球団:3社7年(1997〜2003年)
・ITベンチャー:1社3年(2004〜2006年)
・学術研究機関:2大学7年(2006〜2013年)
・マーコム&PR:2社9年(2013〜2022年 現職)

25年間で8社と、まあまあ転職を重ねてきました。(これとは別に法人を起業したこともありましたが、転職とは関係ないので割愛します)

実際に働いてきた業界を分類してみると【エンタメ】【IT】【教育】【広報PR】と関連なさそうな業界を転々としてきたジョブホッパー風ですが、おっさんの中では「スポーツ&マーケティング」が太軸にあり、その時々のトレンドや興味やご縁で転職を重ねてきたので軸ブレ感はないです。

こんなおっさんではありますが。この度、おっ!この会社メッチャいいね!と強く思える会社に出会えたので、齢(よわい)48にしてほぼはじめての転職活動に挑戦しました。(は? 8社も転職してるのに? の理由はオイオイ)

アラフィフおじさん、SX日本一の会社へ

前職時代の話を少し書きます。一大プロジェクトを完遂した2021年秋。さぁ次!と自分史上最高の準備で挑んだ新規提案コンペでまさかの次点負け。さらに別案件もまた勝てず。同じ頃、年に一度の査定評価がイマイチ芯を食ってないように感じてしまったことも重なって、おっさんは自分の未来を考えはじめました。

コロナ渦に入って2年。行き先の見えない混沌とした社会で、当時の仲間とはたくさんのはじめてを共有しながら前に進んできた。環境面も待遇面も、特に不満はありませんでした。

でも。だから。そろそろ人生の後半戦。環境を見直す=転職を視野に入れながら、現職、転職、独立、の三択を自問しました。そう決めたのが2021年の11月。BIG BOSSにも背中を押され、年末年始を挟んで約3か月で新たな仲間と相思相愛になれました。

おっさんが転職を決めたのは、創業15年目を迎えるソーシャル・トランスフォーメーション(SX)日本一を目指す会社です。社長が声高に「日本一を目指す!」と公言している姿勢が最高でした。ソーシャルメディア時代のマーケティング活動を席巻しそうなワクワク感満載の会社です。

赤裸につづる、48歳の転職活動

おっさんはこれまで、noteは読む専でしたが、48歳で体験した転職活動を振り返りながら、同時進行で起きた出来事、心が揺れた瞬間、気持ちを固めた決定打、涙の内定辞退などを綴っていこうと思います。

このnoteが日本を元気に盛り返すおっさん&おばちゃんの小さな楽しみとなりますように!

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