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花屋で働くキャンドルアーティスト キャンドルxお花のお店を持つのが夢𓈒 𓏸 開業までを…

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花屋で働くキャンドルアーティスト キャンドルxお花のお店を持つのが夢𓈒 𓏸 開業までを綴る記録✍️

最近の記事

SNSとの向き合い方①写真力

幅広く世の中に自分の世界観や作品を発信できる 唯一の術といっても過言ではないSNSに向き合うことは 避けては通れない道とだと思います 最近までアカウントも持っておらずSNSに苦手意識をもっていた私ですが 腹をくくってスマホの格闘の日々が始まったのでした SNSに関しては書きたいことがありすぎて ①写真力 ②文章力 ③距離感 の3部構成でおおくりしていきます 私がSNSに必要だと思うこと ①『写真力』キャンドル作りを始めてインスタでいろんな人の写真を見ていると その鮮やかさ

    • 3年後、私はどこにいたいか?

      🕯𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎⁡ 前回は私コジカが持つ夢について書きました 自分のお店を持つまでの道のり①|kojika_candle (note.com) 今回は今に至るまでの経緯を記していきます もの作りを始めた1年目 ・日本キャンドル協会(JCA)でキャンドルを習う ・花を仕事にするため職業訓練を3ヶ月受ける ・地元の花屋で働き始めた この頃は好奇心に任せて何も考えずに行動 初めてのモノづくりに心底わくわくして いろんなワークショップに足を運んでいました 気づいたら花屋さ

      • 私が目指すお店&働き方

        趣味や好きなことがある人なら 『自分の世界観を表現したお店を持ちたい!』と思うのは ごく自然なことのように思います これは私がキャンドルとお花のお店を持つまでの記録を綴る日記 そんな夢を持つようになったわけとこれからの青写真を 書き残していきたいと思います 夢が叶ったころにニヤニヤしながら これを読み返すのがもう1つの夢です 私のしたい働き方ってなんだろう 遡ると私は海外留学⇒ウエディングプランナー⇒通訳をしていました 旅行や人と話すことが好きで、いろんな人との出会い

        • 上達への最短距離、先生探し

          🕯𓈒 𓏸 第1話でコロナをきっかけにキャンドルを始めたコジカですが キャンドルに引き込まれた理由は 大いに出会った先生の存在なくては語れないのです 何かを始める時ってわくわくする|kojika_candle (note.com) 今回は一番最初に私にキャンドルを教えてくれた先生のお話 私が住む立川には、現在は閉校してしまいましたが日本キャンドル協会の認定校のSopo Candleの教室がありました その先生がつくるキャンドルは 色使いがなんとも言えない、自然な風合いで

        SNSとの向き合い方①写真力

          キャンドルは贅沢品?

          🕯𓈒 𓏸 キャンドルが家にはあるけれど 灯さずに部屋のインテリアの一部となっているが人が多い なんて話を前回書きました キャンドルを灯すことに 抵抗がある人のもう一つの理由として 『灯すのがもったいない』 という声をよく聞きます キャンドルって灯す為に生まれてきた物なのに 私からすると灯さない方がもったいない!ですたんす貯金みたいな(なんか違う?) 使ってこそ価値があるし人生を豊かにしてくれる キャンドルはそんな道具だと思っています 夜の読書時間に横において灯してみ

          キャンドルは贅沢品?

          キャンドルを飾る?灯す?

          欧米では食卓を囲む時に キャンドルを灯すことが一般的ですが 日本では使われ方のほとんどが本来の 『灯りの確保』ではなく インテリアの一部として『飾り』として 電気が普及している現代では生活必需品ではなくなってしまいました キャンドル作家を始めて、キャンドルを灯す機会がたくさん増えました そして思うことは、 キャンドルを飾って存分に楽しんだあとは なるべく早く灯してほしい 多くの作家さんは 『火が灯った姿』『溶けた姿』 を含めて1つ1つのキャンドルを設計しています

          キャンドルを飾る?灯す?

          何かを始める時ってわくわくする

          コロナ禍で何か家で出来ることはないかと探していた時 たまたまキャンドル教室が近くにあると教えてもらい 翌日には「今から行ってもいいですか?!」と、突然電話をして 人生初の蝋燭(ろうそく)を作っていました もともとパワーポイントのデザインを無意味に凝ったり 手書きのポスターの中身よりデザインに時間をかけてしまうという お金にならない性質を持っていた私ですが 蝋燭を作った時、 私は物作りが好きなんだ!とやけに納得しました キャンドル作りを始めて2年くらい経ちました

          何かを始める時ってわくわくする