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【まずはこれだけ意識してほしい】子育て三箇条

こんにちは。こーじです。

昨日、このような記事を執筆しました。

この記事では、

『なぜ、大人になっても学び続けないといけないか』

『頭のいい子を育てるための子育て術』

について、解説していますのでぜひ読んでください。

この記事で、解説している頭のいい子を育てる方法

正直な話非常に時間がかかります。

そのため、本記事では、誰もが取り組みやすい子供に身につけた方がいい、三つの習慣やマインドについて解説しました。

主体性を持たせる

主体性

自分の考えや判断をもとにして実行する性質。自分の行動に対する責任が強調されている。

何かを考えて、行動する際に他人に流されず、しっかり自分の考えや意見をもち、着実に行動していく。また、行動に対しての責任は自分でとって行く。

主体性を持つことは、頭の良い子に育てるための大切な要素の一つです。

主体性を持たせるような教育、

・自分で物事を考えて、行動させるようにする
・自分の行動の責任を自分が取るような仕組みにする

など主体性が育まれるような仕組みを家庭内で作ると勝手に身に付いていきます。

ただ、前提として、親自身が主体性を持って行動をしていくようにしないといけません。

感謝を形にする(伝える)

・ありがようを言える
・感謝を伝えることができる

と幸福感がアップする。

ということが、研究によりわかっています。

感謝を伝えられる子にするには、親が率先して子供に感謝を伝えて行く必要があります。

『〇〇してくれて、ありがとう』
『〇〇やってくれて、ありがとう』

子供は親をみて、行動、価値観等を吸収していきます。

親が子供に、感謝を伝えるということを行うことで、子供自身も感謝ができる子に育っていきます。

挑戦するマインドを持たせる

・変化を起こす
・幸福を感じていく
・人生をより良いものに変化させていく
・燻っている状況から脱却する

ためには、必ず挑戦しないといけません。

自信がつくための行動と習慣について解説した記事で、

『自信がある人は、挑戦し続ける』

と書きました。

挑戦し続けることのできる人は、自信に満ち溢れていて、自己肯定感が高い状態にあります。

逆説的にいうならば、

自己肯定感が高く、自信に満ち溢れているのであれば、挑戦し続けることができるといえます。

・自己肯定感の高い子ども
・自信に満ち溢れている子ども

に育っていくには、挑戦マインドを持つことが重要です。

挑戦マインドを持つ子どもになることで、自己肯定感や自信を維持することができるようになるのです。

・子どもたちのやりたい頃を否定しない
・やりたいことにはどんどん挑戦させる
・子どもたちが挑戦できるような仕組みを作る

ことをしていけば、自然と挑戦マインドが身に付いていきます。

この三つを行うと

・主体性持つ
・感謝を伝える
・挑戦マインドを持つ

ができるようになると、自然と頭の良い、幸せを感じやすい子どもに育っていきます。

騙されたと思って、試してみてください。

まじで、いい子に育ちますから。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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