見出し画像

文学フリマ東京39で短歌集を販売します!

こんにちは!小泉スロウです。
X(旧Twitter)で短歌を投稿しています。

この度、2024年12月1日(日)に行われる文学フリマ東京39に出店することになりました!
ブースでは短歌集『もうちょっと寝たい。』を販売します!

ぜひお立ち寄りいただけると嬉しいです〜!

【文学フリマ東京39】
・12月1日(日)12:00〜17:00(最終入場16:55)
・東京ビッグサイト 西3・4ホール
・入場料 1,000円(税込)

【小泉スロウのブース】
・ブース番号C-01




小泉スロウについて

自分でiPadで描いた似顔絵

まずは簡単な自己紹介から!

1989年(平成元年)生まれ。千葉県在住。
2022年11月からX(旧Twitter)に短歌を投稿しはじめる。
よく食べよく眠る。
好きな卵料理はスクランブルエッグ。
ネギとパクチーが苦手。

これまで、同世代の歌人である岡本真帆さんや上坂あゆ美さん、木下龍也さんの短歌を見ていて短歌って面白いな〜と思っていて、なんとなくX(旧Twitter)に投稿しはじめたのがきっかけです。

それから以後、しばらくほぼ毎日投稿をしていました。忙しい時はしばらくお休みしたりもしつつ。とりあえずつくった短歌はどんどん世に出していくスタイルでやっています。脱・完璧主義。

そうやって投稿しつづけた短歌の中からセレクトしてつくった短歌集が、『もうちょっと寝たい。』です。


短歌集『もうちょっと寝たい。』について

個人的に思っていることなんですが、短歌集って読んでて疲れません?短歌って、読者に想像力を求める部分が大きい気がしていて、僕はどうしても疲れちゃうんですよね。

なので僕は「コンビニで買えそうな短歌」を目指したいなと思いました。なるべく簡単でわかりやすく、でもちょっとだけ想像する楽しさがある、みんなにとっておいしくて食べやすい短歌。そんな短歌がつくれたらいいなあって、いつも思ってます。ミシュランを目指すより、マクドナルドになりたいって感じでしょうか。

もうひとつ読みやすさの工夫として、ミニエッセイやイラストなんかも入れてみました。人生で初めて作品としてイラストを描いたのですが、絵描くのって面白いですね〜。iPadたのしい!

それから、書籍の紙にもこだわっています。本文に使用している紙は「フロンティタフ75」というものでして、コミック雑誌とかに使われる紙だそうです。そんなところでも気軽さにこだわったりしています。

そんなこだわり満載の短歌集を、12/1(日)の文学フリマ東京38で販売します!価格は文フリ特別価格で10%オフの2,000円(税込)です!

前々回の文学フリマ東京37では初参戦だったのですが、1日で80冊も買っていただけることができました🎉ありがたや〜〜🙏
調子に乗っていっぱい増刷しちゃったので、みなさま何卒よろしくお願いします🙏🙏🙏


文学フリマとは?

そもそも文学フリマをご存知ない方もいると思うので、そちらもご説明しますね!

文学フリマは、文学作品を中心としたフリーマーケット・展示即売会です。小説・短歌・俳句・詩・評論・エッセイ・ZINEなど、さまざまなジャンルの文学が集まります。参加者の年代は10代〜90代まで様々です。

毎年、全国各地で開催されていて、12/1(日)は東京ビッグサイト 西3・4ホールで開催されます。入場料は1,000円です!

小泉スロウのブースはブース番号「C-01」になります。ぜひお越しください〜🙏


オンライン販売について

ちなみに短歌集『もうちょっと寝たい。』はオンライン販売もしています。こちらから購入いただけます📙

今回、ひとつのチャレンジとして6つの価格を設定しました!一番安い価格だと2000円、一番高いと10万円で購入ができます。

本の価格には、なんとなく相場がありますし、本を印刷する原価は決まっています。けど、どの販売価格が正しいかは、自分にはわかりません。

だからこそ、みなさんがこの本(もしくは著者である小泉スロウ)に払いたい金額で買ってもらえたらいいなと思いました。ぜひあなたのお好きな金額で購入してもらえたら嬉しいです🙏

どんな価格で購入いただいても、全てのお金は今後の創作活動のために大切に使いたいなと思います。


最後に

今回販売する短歌集がどれだけみなさんに面白いと思ってもらえるかはわかりません。それでも、一人でも多くの人にこの本が届いたら嬉しいです。応援よろしくお願いします!

小泉スロウ
X(旧Twitter)

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集