生理不順を改善した整体の事例

●　生理不順を改善しながらのダイエット事例

小泉智明です。

しばらく生理が来てないというクライアント様から、「２ヶ月ぶりに生理が来ました。」と報告がありました。

次の月も生理が来たようです。

１～２ヶ月目は、周期が早かったり遅かったりと不安定でしたが、３ヶ月目は安定したようです。

別の方で、毎月PMS（月経前症候群）に悩まされているのが、３分の１に軽減できたという方もいます。

生理不順や生理痛を改善できた事例

婦人科系の不調の原因に対処したことで、生理不順や生理痛が改善した事例があります。

ホルモンバランスや骨盤のケアなど、運動面からもアプローチできます。

治療や薬だけでは改善が難しい場合、原因に対する対処をすることで改善できるのです。

生理の周期が、２８日周期でくるようになりました。

生理の周期が整ってきて、会う人に痩せた？と聞かれます。

体重はカラダの変化をみる目安。

体重が減らなくてもカラダは変わります。

「生理の周期が、２８日周期でくるようになりました。」

「脚のラインもきれいになりましたし、会う人会う人に、痩せた？って言われます。」

「体重は変わってないから、むくみが取れたのでしょうか？」

調整で体軸を確保し、筋トレで維持する、この２つの流れで、生理不順の解消とダイエット成功へと導きます。

生理前に食べ過ぎたり、イライラしなくなりました

最近立て続けに、生理前に体重増加しなくなりました、と報告を受けました。

生理前は、食欲が増えたり、イライラしたり、うつっぽくなりやすいです。

これらは女性特有の悩みで、私を含め男性にはわかりづらいことです。

男性に生理の辛さを説明するなら、股間を思いっきり蹴られた状態が１週間続くと思えばいいみたいです。

話が反れました。

女性は骨盤の影響を受けやすいです。

骨盤にゆがみがあると、生理に影響がでやすいようです。

子宮や卵巣に関わる筋肉も、骨盤に付着しています。

「いままでは、生理が来ると体調が悪くなるなど、予兆があったのですが今回はすごくラクでした。」

「生理前は食欲がすごくて、１日中食べ物のことを考えてしまうんです。トレーニングを初めてから、食べ物のことは考えるけど食欲は押さえられてます。今回はあまり体重が増えませんでした。」

「ひと月で、体重が増えやすいときと減りやすいときがあるのです。今までは、どんなに食事に気をつけても生理前に体重が増えていました。今回は、生理前なのに体重が少し減ったので驚いています。」

骨盤を整えて体軸を確保することは、女性は特に相乗効果があります。

「生理痛が気にならなくなりました。」

肩こり・腰痛がなくなったのも嬉しいですけど、生理痛が気にならなくなりました。

いつもは、２日目あたりからきつくなるのに…。

あと、生理前のどか食いもしなくなりました。

特に生理に特化した調整やエクササイズをしているわけではありません。それでもここ３ヶ月で３人目です。

女性は骨盤の影響を受けやすいと言われています。

骨盤にゆがみがあると、生理のときに精神が不安定になったり、体調不良になりやすいのです。

私のクライアント様は、ダイエット目的の方がほとんどです。ダイエット以外の効果も実感していただけるように、身体を調整して正常な状態にしています。

まとめ

もちろん、生理不順があれば、まず婦人科を受診するべきです。

医師の診断のもと、適切な治療を受けましょう。

もし治療がうまくいかない場合、ジムでは次のような対処をしています。

子宮、卵巣に負担をかけてる原因は何か？

９割近く、電磁波やジオパシックストレス（土地のストレス）があります。

特に電磁波は、不妊の原因が指摘されるほど、生殖器へのストレスが強いです。

電磁波やジオパシックストレスは、私のところに専門の機材があるわけではないので数値化はできませんが、カラダの反応から判断することはできます。

この反応が出ないようにすることで、子宮卵巣へのストレスを軽減して、生理不順が解消した事例があります。

電磁波は５Gの影響など、かなりの方が身体に反応しています。

もし興味がある方は、ご相談ください。

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