小石のような男

絵が上達するための考え方を発信していきます。

小石のような男

絵が上達するための考え方を発信していきます。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

絵が上手くなりたい!と思い続けること

純粋に、 上手くなりたい! という気持ち、押さえ込んではいませんか? 始めは上手くなりたい!と意気込み、一生懸命努力して成長していきます。 しかし途中でいくつものハードルに阻まれ、大きな壁にもぶつかることがある。 そうして行くうちに成長スピードも落ちて、上手くなれないんじゃないかと言う大きな不安に襲われます。 そして最終的に、上手くならなくてもいいや。別に頑張ってまで上手くなる必要なくない? となるわけです。 しかし、ここが大きな分かれ道で、上手くなる人はここ

    • そのキャラクターの性格は?【キャラクターデザイン】

      おはようございます☀️ 最近イラストやキャラクターデザイン、小説の挿絵などの依頼が増えているのですが、どこから依頼すればいいの?どういう声が多いので、そろそろ依頼フォームを作ります🙏🏻(これまで面倒をお掛けしてすみませんでした、現段階ではTwitterのDMにて1行目に【依頼のお願い】をつけてお願いします) ____________________________________________ 話は変わりますが、YouTubeの方で、【SKYSTORYお絵描き企画】に

      • 冬なのに入道雲を描いたら、おかしな事になってしまう

        おはようございます! 年末なので飲食店は忙しく、1/1日以外フル出勤のため、空いた時間でSKY STORY制作や依頼に没頭している小石のような男です😭_✍ 「SKYSTORYお絵描き企画」の動画方がもうすぐ完成致します!お楽しみに〜✊ 過去動画▼ さて本題。 ___________________________________________ ●テクニックだけじゃなくて、知識も大事________________________________________

        • 注目させたい部分はカゲを入れる!

          おはようございます☀️ 編集担当の"新緑の猿"から、YouTube「SKYSTORYお絵描き企画」の動画がとてもいい感じになった!というメッセージが届き、楽しみで仕方がない小石のような男です。#自分の動画のファンかよ さて、今回は「注目させたい部分はカゲを入れる!」というテーマでお話ししたいと思います。 僕自身がかつて直面した問題なのですが、"背景つきのイラスト"を描くと情報量が多すぎて、見た人を困らせるという問題です。 _______________________

        • 固定された記事

        絵が上手くなりたい!と思い続けること

        マガジン

        • 小石の脳内
          24本
        • 小石のような男の物語
          0本

        記事

          SKY STORY誕生までにあった、人生の大きな方向転換

          おはようございます☀ アイドルに興味なかった妹が、NiziUにハマっていたのが驚きで、僕も一緒に虹プロジェクトを観たらめちゃくちゃハマってしまった、小石のような男です😳 「SKY STORY」のプロジェクトで、"友情出演"というのを考えていて、希望者を募りオリジナルキャラクターを空の世界の民として参加させる。というもの、 そしてその参加者さんのSNSを僕のTwitterでシェアします。 そうすることで僕だけの作品ではなくなり、大人数参加型のイラスト本が出来上がるという

          SKY STORY誕生までにあった、人生の大きな方向転換

          2020/12/25(金) 【お金ってそんなに汚いものだろうか】

          おはようございます☀ 飲食店で働いているのですが、12/24〜1/5までの間に1日しか休みがないため悔しい気持ちでいっぱいの小石のような男です。(どう頑張っても1日5時間くらいしか作業できない) 今回は"お金について"考察した話を書いていきます。 考え出したきっかけは、僕のYouTubeがもうそろそろ登録者1000人を超えるタイミングに来たこと。▶︎チャンネル(https://youtu.be/Hsm_7fw87yg) YouTubeは登録者が1000人を超えると、動

          2020/12/25(金) 【お金ってそんなに汚いものだろうか】

          スピードが求められるこの時代、PDCA▶︎DADAへ

          おはようございます! 「SKY STORY」の世界観本を創り、そしていずれゲームも作りたいと言うことで必死に ・キャラクターデザイン+設定 ・世界観設定 ・コンセプトアート ・ストーリー制作 に取り組んでおります_✍ さて本題☝️ __________________________________________ ● 実験に次ぐ実験 __________________________________________ 昨日の記事では、描いたら人に見せる

          スピードが求められるこの時代、PDCA▶︎DADAへ

          発表の場を作ることで、絵は圧倒的に上達する

          おはようございます☀ 実は和食屋さんで働いているのですが、31日まで連勤でその間いつ作業しようかと日々頭を悩めている、小石のような男です。 昨年まで僕は、 ・コミティア-COMITIA- ・コミックマーケット など大手さんのイベントに参加していたのですが、今年は周囲の状況が大きく変わったことから方針を大幅に変更してイベントの参加をしてきませんでした。 ⬇️その時に作成したイラスト本を現在は喫茶店に展示してもらったりしています。 しかし来年は落ち着いてきたという

          発表の場を作ることで、絵は圧倒的に上達する

          自分の絵が下手だなと感じるようになったら、あなたが上手くなっている証拠です

          おはようございます! 沢山描いて描いて努力して、ある程度満足がいくようになってきたはずなのに、ふとした瞬間に自分の絵を見ると、 「なんだこれは!下手くそすぎるじゃ無いか、、、」 こういう現象、ありませんか? 普通に考えておかしいと思いませんか? どんどん描いて、上達して上手くなっている筈なのにも関わらず、自分の絵が下手に思える。 けれど実はこれ、おかしく無いんです。 下手だと思えるのは、上手くなったというサイン この現象は実はポジティブに捉えてよくて、今までの

          自分の絵が下手だなと感じるようになったら、あなたが上手くなっている証拠です

          絵を楽しく描くには、

          おはようございます!小石のような男です✍️ 今回は絵を楽しく描くにはどうしたらいいのかな?と自分自身で考えた結果に出た答えの一つを書いていこうと思います。 真剣に絵に向き合っていけばいくほど、純粋な描くことの楽しさを失ってしまったりすることがあります。 上手く描く、魅力的に描くにはどうしたらいいか! と意気込んで描いていくと、幼い頃は描くこと自体が楽しかったはずなのに、上手く描けないと描くのが嫌になったりします。 このループに入ってしまうと、一枚の絵が完成して、その

          絵を楽しく描くには、

          ある1人の少年が、小石のような男になるまでの物語

          今回は少し感情的な記事になると思います、 少しでも誰かにとってのプラスになって欲しいという願いを込めて、、、、 【絵を描き始める】 僕は幼い頃大病を患っていて(現在も完治したわけでは無い)、3歳くらいまでずっと病院の中。家に帰ることもできず、ずっと病院で暮らしていました。 絵を描き始めたのはその頃でした、 何かを見て興味を持っただとかそういう理由ではなく、ほんとうに"絵を描くこと"しか出来ることがなかったんです。 毎日描いて、お母さんや看護師さんに見てもらう。

          ある1人の少年が、小石のような男になるまでの物語

          外からの目線、内からの目線、この2つを意識してよりいいものを作る

          何か作品を作って誰かに見せた時、 自分で自信のあるものがあまり評価されず、 これは、、、、、、。というものがみんなから評価される。ということがあります。 意外とよくあることで、これが"自分と世間の評価のズレ"になってくるんです。 これって結構貴重なデータで、このことを受けて凹んでしまい数日間筆を持てなくなる、、、ということもあるかもしれませんが、ここは気にせず政策を続けるべきです。 評価されるものを必ずしも描くという必要はありませんが、評価されるには必ず世間の需要を

          外からの目線、内からの目線、この2つを意識してよりいいものを作る

          努力無くして上達はないけれど、そもそも努力をするスキルをつける必要がある。

          どうも、小石のような男です。 今回は「努力無くして上達はないけれど、そもそも努力をするスキルをつける必要がある。」というテーマについて話していきます。 何事も上達するには努力が必要だ。ということは周知の事実で、なんの努力もせずに上達して、ハイレベルのものを生み出すことが出来るのは天才と言われる人種だけです。 しかし僕らはそうではありません、 努力して努力して、積み上げまくってようやく人から評価されるようになります。 しかし、 「努力が大切なのは十二分に理解してる、

          努力無くして上達はないけれど、そもそも努力をするスキルをつける必要がある。

          考えて、出して、反省して、直してまた出して

          どんな絵を描こうと考えて、 こんな絵を描いていこう!こんな絵をSNSにアップロードしていこう! 計画までしたのに結局出さずじまいなんてことってありませんか? 実はこれ、ものすごく勿体無いです。 少しでも上達したい!という気持ちがあるのだとしたら、勇気を出して世に発表、発信すべきです。 描いたものをアップロードしたら必ずフィードバックがあります。 全く反応がない、、、というのも情報です。 ①どんなものを描こうか考える。②実際世に出してみる。③反応を見て、良かった点

          考えて、出して、反省して、直してまた出して

          小さな努力の大切さを、これから証明します

          自分のやっていることは、意味がないんじゃないだろうか。 頑張っても無駄なんじゃないか。 上手くなれないんじゃ無いだろうか。 そんなことはありません。 一歩一歩、小さな歩みでも確実に足を前に進めましょう。 一気には成長できません。 前を向き、歩き続ける。 一歩の大きさは人それぞれ違えど、あなたのペースで確実に前に進んでいます。 絶対に自分のしてきた努力を甘くみてはダメです。 これから僕が、努力は実るということを実践していきます。 目指す先はかなり遠くの山の頂

          小さな努力の大切さを、これから証明します

          絵が上手くなると楽しくなる

          普段楽しく絵を描こう! というのが自分の中でのテーマにあります。 楽しいとお絵描きが沢山できるし、上達します。当たり前のことです。 そこで今回は逆に、 絵が上手くなると、さらに楽しくなっていくというテーマで話していこうと思います。 以前"絵が上手い"ということを、"自分の頭の中のイメージ通りに描くことができる"と定義しました。 想像してみてください、 あなたの頭の中にある素敵な世界観、世界に一つしかない価値観を、そのまま表現することができたら? 楽しいとは思い

          絵が上手くなると楽しくなる