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発表の場を作ることで、絵は圧倒的に上達する

おはようございます☀ 

実は和食屋さんで働いているのですが、31日まで連勤でその間いつ作業しようかと日々頭を悩めている、小石のような男です。


昨年まで僕は、

・コミティア-COMITIA-

・コミックマーケット

など大手さんのイベントに参加していたのですが、今年は周囲の状況が大きく変わったことから方針を大幅に変更してイベントの参加をしてきませんでした。

⬇️その時に作成したイラスト本を現在は喫茶店に展示してもらったりしています。

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しかし来年は落ち着いてきたということもあり、仕事の休憩時間、朝と夜の時間をフルに使って計画をして、また少しずつ表舞台に顔を出していく。という方針になりつつあります。

直近のタスクとしては、

①YouTubeお絵描き講座

②YouTube絵本ストーリー動画

に取り掛かっています。

絵本動画というのは、僕が作っている作品「SKY STORY」の中のエピソードをショートストーリーとして動画にしていくというものです。

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高い高い青空の上には白い雲の海がありました。
そしてそのさらに上には、宙に浮かぶ島々が連なる世界。
「SKY WORLD」が広がっていました。

これは、空の世界に生きたある少年の一生を描いた物語。
ニワトリを相棒に持つ、勇気ある少年「リード」の物語。



次のイベントでは、この「SKY STORY」の世界観本を販売します。

一枚に30時間以上かかる超精密なイラスト、沢山のキャラクター達のデザイン、物語背景や設定、小話などなど、

ストーリーを作り始めてからこれまでを詰め込んだ本です。

制作過程なども今後SNSにアップしていきます。

ということで本題です。

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▼人に見せることで、絵は上達していく。

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よく、描いたけど自信が無いから人に見せられない。という話を聞きます。

話を聞いてみると、沢山描いてはいるのだけど自信がなくてTwitterにもアップロード出来ないということ。

しかし絵は上手くなりたいし、評価もされたい。

これに対して僕が導き出した答えは、

"恥ずかしくても人に見せる"

です。

自信は待っていれば手に入るというものではなく、圧倒的な試行錯誤の量と努力、小さな成功の積み重ねでしか生まれません。(最初から根拠の無い自信があるという場合は別ですが)

人に見せることで、必ず何らかのアプローチが帰ってきま。

・凄いね!と褒められる

・お世辞で「いいじゃん、楽しそう」と言われる

・こういうの興味ないんだよねと吐き捨てられる

大体帰ってくるのはこの3つに分類されるんじゃないかと思います。

手放しで褒められるということ自体珍しく、求めていたものを言ってくれる人はほとんど居ないことでしょう、、、悲しいことに。

しかし、このちょっとした反応の違いがとても貴重なデータになるんです。

自分の得意な部分、できている部分、拙い部分など、今後の絵に生かすことの出来るかけがえのないもの、それがデータなんです。

褒められなくてショック、ではなく、データ収集というマインド

で人に見せましょう。

上達の1歩目に必要なものは、"小さな勇気"です_✍


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▼画力だけじゃない。画力だけが魅力じゃない

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絵が上手い。

こう聞くとわかりやすいテクニックだけ伸ばせばいいんだと思う方が多いです。

でもこれって大きな間違いで、そもそも絵って心の具現化なんです。

幼い頃に両親に絵をプレゼントしたことはありますか?

渡した時、物凄く喜んでくれたと思うんです。

その当時のあなたの絵と、今の絵、どちらが上手に感じますか?

間違いなく今ですよね、

そういうことなんです。

絵が人に与えるプラスの印象は、絵の上手さだけでは無いということ。

描くに至った気持ち、心、伝えたいメッセージ。

これら目に見えない物を、心を形にする事。

これが、「絵を描く」ということなんです。

そしてその心(絵)が、誰かの心に触れてシナジーを起こす。

ここに感動が生まれ、またあなたの絵が欲しいです。

こういうことになります。

画力だけじゃが魅力じゃない。

もしあなたが、自分は絵が下手だから人に見せる価値はないと自分を卑下しているのだとしたら、大きな間違いです。

あなたの絵はもしかしたら下手かもしれない。

けれど魅力が無いわけではありません。

心と共に、丁寧に磨いていきましょう♡💠


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☆そんなこんなで僕が伝えたかったこと

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実は僕にもあなたと同じ気持ちだった時期がありました。

描く絵には自信がなかったし、実際に下手だった。

しかしある時大切な人に描いた絵をプレゼントしたんですよ🎁

とても拙く、今思い出すと酷い出来です。

しかし、物凄く感動して、喜んでくれたんですよ。

この時僕は、気持ちなんだなぁ、、、としみじみ思いました。

当時の僕は画力を上げなきゃ!とただ技術をあげることにしか意識が向いてなかったです、

しかし結局これに気づけたのも、

"人に見せたから"

です。

描いた絵を人に見せてください。

反応が来なかったら何かが足りないということです。

もし自分では分からなかったら僕に送ってください、

あなたの絵の魅力は何で、足りないものはなんなのか、

丁寧にお答えします。

それで今後も、心と心の交換をしていきましょう🌈

今回は以上です。





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