ヨコハマカルチャー日誌(仮) vol.1
「オカピは白楽好きだと思うよ。」
上司が言っていた。
ぼくは、こういうふうに
誰かにイメージをもってもらえることが、とてもうれしい。
そんな白楽の街を歩く。
リトル・下北沢という感じだね。
古着屋さんやシーシャ屋さんはないけれど、
なんとなく、そう思った。
あと、いつか誰かと行きたかったカレー屋さんがあった。
今日の目当ては家系ラーメン「とらきち家」だったので、またくるよ、サリサリカレー。
ちょうど授業終わりの時間だったのか、
白楽駅にはおそらく神奈川大学の学生たちがいっぱいいた。
ぼくもあの中に混じって、朝まで飲んだり、学校をさぼったり、好きな子とどうやったら仲良くなれるのか考えたりしたい!
と思うよりもさきに、
この中の誰でもいいから、ぼくに
「は(↑)くらく」「はく(↑)らく」なのか
教えてほしかった。
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